「トゥルー・グリット」読了。
そして、出荷先の待ち時間で読了。
- 作者: チャールズ・ポーティス,漆原敦子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/02/05
- メディア: ペーパーバック
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初めての、いわゆる「西部劇」ものを読んでみた。 西部劇モノの総括的なエピソードな気がして、これから入ったのはよかったようなもったいないような。
聖書からの引用やスラングなどの言い回しが面白い。「ジャック・ロビンソン」は初めて知った。反面、チキン・ダンプリングのくだりのジョークはよくわからなかった。
今後、西部劇モノに色々触れてみたい。その後でまた再読してみたい。