与太話。

  • 朝早いのに早寝の習慣がまだつかないのでたまに寝不足気味。お昼の仕事を少し寝過ごす。
  • 朝、鳥が低く飛んでいたので、「ああ、雨が降るなァ。雨が降れば苗に水遣りしなくていいぞ」などとほくそえんでいたら、見る見るうちにピーカンになる。 夕方に水遣りするときにまた曇る。もう何も信じられない!
  • だが、よくよく考えると今日は妹の学校の体育祭なので晴れててよかったとも思う。妹の学校はミッション系の女子高だからか平日に体育祭。部外者が入ってこないようになのかしら。って言うか、家族も来れないんじゃなかろうか。閉鎖的〜。 平日ヒマな人たちのほうが危ないような気もするけども、まァ、アテクシには関係のないハナシで。
  • お婆様が田んぼの空いている場所で野菜を育てているのですが、先日ゴボウを植えたのはいいのだけれども、土が固く、一本抜くのに四苦八苦。どうも、普通は深めに耕して植えるらしいのだけれども、思いつきで植えたためにこの有様に。
  • それについてお爺様とお婆様とお父様が夕餉の席で「金物屋で専用の道具を頼まなければ」「植えるときに深く鋤くべきでした」「金物屋に訊けばある」と思い思いの主張を張り通す一大アジテーションフェスティバルに。さすが同じ血筋、誰も人の話聞いておりません。…お婆様は血筋引いてないような。まァ、半世紀以上も共同生活営んでれば同じか。向かいで内心笑いながら黙ってサパーを咀嚼しておりました。 のちに自室で姉と話していると姉は「マジほんっとイラっときた。ダレも話しきかんっちゃもん。バリしゃーしい」とのこと。お姉さまお姉さま、胎児に悪影響なのでほどほどに。 でも、自分が家の中であまり喋らないルーツが垣間見えた気がしました。