えっさーらーい、えっさーらーい。
- 先日行きつけの中古ゲームショップに行ったときに中古DVDを眺めていたら結構お手ごろな値段で気になるものがあったので内容を調べてみて今日購入。
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/12/19
- メディア: DVD
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/12/19
- メディア: DVD
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2001/09/21
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
- 以前、リアルタイムで見ていた人たちが「幼少時代にトラウマになった」とか「コレはヒーローがおらんっちゃけん、人間が解決せないかんとよ」と言っていたのを憶えていて、ググってみたら出てきたファンサイトがコレ。もう、このページで既におどろおどろしいんですが。シンプルでチープなデザインが何かアングラちっくです。全26話紹介のページとかめっちゃシンプルにタイトル並べてるからダイレクトに怖いよ。「オヤスミナサイ」とか「ゆきおんな」とか。
- んでVOL.1は特別に5話分収録。初っ端の「壁抜け男」で怪盗キングアラジンが高笑いしながら壁にめり込んでくシーン、どう考えてもツッコミどころ満載でおかしいのに妙に怖い。こんなの子供見たら夜眠れないってば。3話の「白い顔」の白い顔の男も衝撃的。うぅ…乱歩ワールド。そして一番気になってた実相寺昭雄監督の4話「恐怖の電話」と、5話「死神の子守唄」。前者、隊員たちの性格変わってね?アップ撮影多用演出というのを初めて視る、多分。ほうほう。また、作動する交換機のリレーのシーンはなかなか印象的。あと、ゲストの女優・桜井浩子、知り合いに似た人がいるんだが、そうか…彼女この時代の顔なのか、どうでもいいか。んで、後者。Vol.1の最終話にして第一話なみの衝撃が。「10人の娘が一人ずつ死んでいった」なんて歌詞の歌が流行るか!という物語の根幹へのツッコミはさておき、クライマックスで犯人が機動隊にフルボッコされるシーンは遣る瀬無い。
特撮ってすごいなァ。 あ、あとクルマかっこよすぎ。