こみっくれびゅー。

さて、今回は少なかったのでさっくりレビュー。

鈴木先生 5 (アクションコミックス)

鈴木先生 5 (アクションコミックス)

コミック界の先生四天王の一人(今考えた) 読みきり短編のリメイクっぽい回想エピソード「掃除当番」は「言いたいコトはぶちまけちゃえ」的な解釈をしてしまいました。そういう話じゃねーって。そして今巻の最萌えエピソード「家庭訪問編」あの小川のドキドキ家庭訪問。そりゃ男子生徒も先生を尾行するっちゅうねん。私服スウェットで回転遊具(名前忘れた)俺はもう今逝っても(略) 弟登場シーンで吹いた。なんという隔世遺伝。そして誘惑の夏祭り編。だいたんになっちゃうよー(アルファルファネタ)まァ緊張感のあるエピソードですが、次への引きで全部かすみました。ぶちかましたぜ!先生!JUNO、JUNO。次回も眉間にしわの寄った少女達が大勢でそうですねと。
となりの801ちゃん 3 限定版 (Next comics)

となりの801ちゃん 3 限定版 (Next comics)

本家801ちゃん新刊。もち限定版。小冊子の装丁で大いに吹きました。そのネタが分かる俺のコミュニティってどうよ。
っつーか結婚したのね。怖いもの知らずだなァと思うのは俺がひねくれているからか。少年探偵漫画家の二の舞になりませんように。
二の舞といえば作中で801ちゃんの妹(女子高生。萌え)が801道の二の轍を順調に踏んでゆくエピソードがおもろうてやがてブーメラン。俺は…俺は違う…!!
とはいえ801エピソードはやっぱり全然知らないことが多くて面白いですな。そうか…ショタケットってそうなのか…。
あと、オタリーマンの作者と昵懇の中なのね。個人的にオタリーマンは面白くないと思うんだが…まあいいや。
となりの801ちゃん ―腐女子的高校生活 (2) (KCデラックス)

となりの801ちゃん ―腐女子的高校生活 (2) (KCデラックス)

こういう派生形態はなんて言うんだろう。パラレル?
読んでて思ったんだが、ヒロインのヲタっぷりが「ハニカム」とかぶるわ。多分二人ともシャア萌え世代なんだろうか。いまどきシャア萌えの女子高生なんていないよ!
なんつーか天然加減が暴走してるって言うか加減できてないっていうか。もう、色々ファンタジーだよ。
あと注釈はもうコマ内に枠に入れて書いたほうがイイんじゃないか。本家は4コマで枠外に余裕があるからああしてるけど、ストーリーモノでいちいちコマ外に詰め込んでたらゴチャゴチャしすぎるし、あの注釈自体も知らない人への説明と同時に知ってる人には笑えるよう考えられているから、それを再現するにはやっぱりそれなりにスペースがいると思うのだ。思うんですよ!
さよなら絶望先生(14) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(14) (講談社コミックス)

コミック界の先生四天王。あと二人は魔法先生と金髪ちびっ子先生。え?グレートティーチャー?しらね。
全体的に小学館ネタが盛り込まれてますが、その中で個人的にしびれたのはプラシーボエピソード(第百三十七話おもいこみぼろぼろ)のオチ。コラボコラボ。
ああ、あと戸棚通子で吹いた。おいおい、これやべーだろ、とか思ったら、全然活躍しなくてそれはそれで吹いた。
さぁ次は限定版だよ。DVDつきで3470円だよ。…普通にOVAじゃダメなのか。