こみっくれびゅー。
さて、今回は少なかったのでさっくりレビュー。
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: コミック
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となりの801ちゃん 3 限定版 (Next comics)
- 作者: 小島アジコ
- 出版社/メーカー: 宙出版
- 発売日: 2008/07/17
- メディア: コミック
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っつーか結婚したのね。怖いもの知らずだなァと思うのは俺がひねくれているからか。少年探偵漫画家の二の舞になりませんように。
二の舞といえば作中で801ちゃんの妹(女子高生。萌え)が801道の二の轍を順調に踏んでゆくエピソードがおもろうてやがてブーメラン。俺は…俺は違う…!!
とはいえ801エピソードはやっぱり全然知らないことが多くて面白いですな。そうか…ショタケットってそうなのか…。
あと、オタリーマンの作者と昵懇の中なのね。個人的にオタリーマンは面白くないと思うんだが…まあいいや。
となりの801ちゃん ―腐女子的高校生活 (2) (KCデラックス)
- 作者: 仁,小島アジコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: コミック
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読んでて思ったんだが、ヒロインのヲタっぷりが「ハニカム」とかぶるわ。多分二人ともシャア萌え世代なんだろうか。いまどきシャア萌えの女子高生なんていないよ!
なんつーか天然加減が暴走してるって言うか加減できてないっていうか。もう、色々ファンタジーだよ。
あと注釈はもうコマ内に枠に入れて書いたほうがイイんじゃないか。本家は4コマで枠外に余裕があるからああしてるけど、ストーリーモノでいちいちコマ外に詰め込んでたらゴチャゴチャしすぎるし、あの注釈自体も知らない人への説明と同時に知ってる人には笑えるよう考えられているから、それを再現するにはやっぱりそれなりにスペースがいると思うのだ。思うんですよ!
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/17
- メディア: コミック
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全体的に小学館ネタが盛り込まれてますが、その中で個人的にしびれたのはプラシーボエピソード(第百三十七話おもいこみぼろぼろ)のオチ。コラボコラボ。
ああ、あと戸棚通子で吹いた。おいおい、これやべーだろ、とか思ったら、全然活躍しなくてそれはそれで吹いた。
さぁ次は限定版だよ。DVDつきで3470円だよ。…普通にOVAじゃダメなのか。