「BULLY」日記。

入学当初に親切にしてくれたゲイリー君は、実は学園制覇を狙う腹黒いチンケなヤローでした。
学園にはいくつかの派閥があって、悪ガキ、インテリ、お坊ちゃま、ロカビリー、体育会系かな?もとの英語版ではもう少し俗っぽい呼び名だったはず。
少なくともインテリはナードだからヲタクにするべきただと思うんだ。体育会系はジョグなんだろうな。
ちゃんと(?)体育会系の女子はチアガールです。きっと一ガロンのザーメンが腹にたまってるに違いねえ。
んで、ゲイリーの誘導に引っ掛かって主人公はまず悪ガキグループをシメます。そしてその最後にそれを乗っ取ろうとしたゲイリーの計略を返り討ち。
次に腕っ節を見込まれてお坊ちゃまグループにボクシングに誘われ、格差社会を見せ付けられながらもコミニュケートを取ろうとすると、これまたゲイリーがいらんコト介入してきてお坊ちゃまたちと対立。コイツらボクシング習ってて意外と腕っ節はある。その中でお坊ちゃまグループ(って言うかセレブ?)の少女とフラグ立てて遊園地デート。くそ、コイツ、スイーツだよ…。とりあえずデートイベントをクリアして、お坊ちゃまグループと仲良くなるかなと思ったら、マイナス評価。…ああ、そりゃそうか。
最終的にお坊ちゃまグループの総本山、ボクシングクラブに単身乗り込んで力を見せつけ制圧。え、それで支持率上がるの?さすがメリケンゲーム…。アメリカンドリームだよ。
んで、第三章。どうやら次のターゲットはお坊ちゃまグループのライバル、ロカビリーグループ。
そして季節は巡り、いきなり冬に。あの、主人公アロハシャツのままなんですけど……。

BULLY(ブリー)

BULLY(ブリー)