コミック感想。

さくっと感想。

ストロベリーシェイクSWEET (2) (IDコミックス 百合姫コミックス)

こういうノリの作品で、くっつくのは新鮮。
伝えたいことが伝わらないもどかしさが募るほど、分かり合えたときのカタルシスはきもちいー！

メビウスギア 02 (ヤングジャンプコミックス)

なんか、血と暴力とおっぱいがいっぱいで特になんとも…。

夜は短し歩けよ乙女 (4) (角川コミックス・エース (KCA162-5))

ご都合主義者の話はやっぱりイイハナシだわ…。
先日、恋愛小説好きの知り合いにこれの原作本を薦めたら「世界観が独特で自分には難しい」との謙虚なメールをいただく。
んー、この程度の非日常描写で難色を示してたら、面白い本が激減するぜ？

C.M.B.森羅博物館の事件目録(10) (講談社コミックス月刊マガジン)

トリック云々は結構予想がつくんだけど、ストーリィが好き。今回は「地球最後の夏休み」とか。

Q.E.D.証明終了(32) (講談社コミックス月刊マガジン)

ドラマ化ですって。って言うかもうやってるんですって。まァ丁寧に作れば普通に面白くなるとは思うけど…別に見る気はない。好きなエピソードだけ見たいかなー。
んで、今回はマジシャンと金融事情。金融に関してはとてもためになりましたわい。
マジシャンの方はドラマ重視で、ラストにびっくりと、あとほろりとしました。
金融は皮肉がきいてて面白かった。「このコーラとハンバーガーは世界で一番売れている／だから世界で一番美味いものに決まってるだろ」とか。
あと映画会社の企画の流れがなんつーか笑っちゃうような笑えないような。
しかし最近人名が適当すぎじゃね？

星は歌う 第4巻 (花とゆめCOMICS)

ユーリエピソード。かーわい。自分の立ち位置と目線の角度は気をつけないと無自覚で人を傷付けるっつー。

V・B・ローズ 第13巻 (花とゆめCOMICS)

どんどん会話が観念てきっつーかテレパシーのようになってる気がするよ。もう、おまえら全部ノリだろ。
そしてゆかりんの乗ってる車が旧ミニクーパであることに気付く。
わーい、何色だろう。