「ブレイブルー」プレイ中。

最近ずっとゲームやっててTwitterもブログもおざなりでござい。

杉田智和たちのぶるらじで興味を持ち、そのほか沢城みゆき斎藤千和中村悠一柿原徹也etcと豪華である。
とりあえず、ノーマルキャラを説明書に乗ってる順番で、アーケードモードとストーリーモードで消化していく。

主人公。オーソドックスなキャラ。史上最高の賞金首だけどわりといいやつ。こいつのエピソードがメイン。
メインシナリオなので、謎な設定が多い。「バカが!」が口癖。 蒼の魔導書とやらを所持しているらしい。
戦闘スタイルもオーソドックスなキャラクタで、まァ使いやすい。ドライブ能力がエナジードレイン的なもの。ずるいなー。

ライバルキャラ。これまたオーソドックスタイプ。統制機構に所属する通称「イカルガの英雄」まァ、ひねくれたエリート。
何故かラグナを「兄さん」と呼び、執着する。ギャグパートだとハートマークが…。
シナリオ的にも謎が多いが、ある程度は判明してる。
これまた戦闘スタイルもオーソドックス。ドライブ能力が凍結なので、使いやすい。

ヒロイン?キャラ。 ジンの部下的な立ち位置。士官学校時代にも後輩。 出生に謎が。
ストーリィモードでは士官学校時代の学園モノ的なストーリィが回想される。そのシークエンスは完全にギャルゲーである。
シリアス、ギャグのどちらもこなす(こなす?)
戦闘スタイルとしては銃器を使った機動力+遠距離タイプかな?ドライブ能力で近距離からのコンボも使える。使いやすいキャラ。

あ、植田佳奈もいたわ。キーパーソン。物語的にかなり上位の位置にいる。 洋ロリ。ゴシック金髪ツインテール。吸血鬼。完璧超人か。 の、罵ってください!
このキャラのエピソードで、物語が繰り返されていることをほのめかされる。彼女の立ち位置は観測者とか…。出張ってきてんじゃないかと。
戦闘スタイル的には…うーん、設置型?わりかし面白い設定である。
また、演出としてダメージはすべて使い魔が受けてることになってる。ダウンすらも使い魔の上で寝てるか座ってるか。 メルティ・ブラッドのブルーみたいな感じ。

  • テイガー(TR-0009)(CV:乃村健次)

機械人間。統制機構とは対立する第七機関に所属。科学の子。デカブツ。わりと常識人。通称「赤鬼」
魔素、魔導書を取り扱う統制機構に対し、魔素を排除し、科学による世界を目指す第七機関。 そこの天才科学者ココノエによって瀕死の状態からサイボーグとして復活させられる。フランケン?
戦闘スタイルとしてはパワーキャラかつ、つかみキャラ。でかい図体でタックル&キャッチ。 そして、科学の子として磁力を相手に打ち込み、引き寄せたりする。ダウンもしにくいので、結構使いやすい。
まァ、ディストーションドライブ(超必殺技)がレバー二回転とかだったりするのが御愛嬌。

  • タオカカ(CV:齋藤千和

ギャグキャラ。斎藤千和の本領発揮である。猫人間。顔はフードに隠れてて見えない。表情がほぼアスキーアート。語尾が〜ニャ、〜ニャス。
咎追いと呼ばれるこの世界での賞金稼ぎ。なのでラグナを追う。が、初対面時に飯をおごってもらいいい人認定。適当である。
基本的に名前を覚えない。「〜の人」と呼ぶ。ラグナは「白い人」ノエルは「ぼうしの人」レイチェルは「うさぎの人」テイガーは「でかいひと」その他略。
スピードキャラ。ドライブ能力も高速突進。はねるはねる。ディストーションドライブも「ほぼ二匹になる!」という、まァ、そういう技がある。

おっぱい。下層地区の繁華街の町医者。元第七機関に所属していたが、とある目的のために離脱。街の人気者。チャイナ服。タオカカ的には「胸の人」よくもまれる。ノエルに嫉妬される。
元第七機関ということで、テイガーとも既知の間柄。その上司のココノエとも。タオカカの村にもとある目的のため訪れ、往診や勉強を教えたりする。町の人気者。
昆のような長い棒を持ち、地面に設置してそれを使って飛んだり投げたり攻撃できる。棒の有無で攻撃が変わる。結構使いやすい。

狂人外道。知識を追い求めるあまり、境界を越えて人でなくなる。体内に無数の蟲を宿し、ほとんどの記憶と言葉を喪失しながらも魔導を探求する。
賞金首であり、強大な蒼の魔導書を求めてラグナを追う。食料として人間や、カカ族を襲うため、タオカカの敵である。タオカカ的には「うねうね」人ですらない。
ライチの目的がこいつを人間に戻すこと。第七機関に所属していたため、テイガーも彼を知っている。アラクネ自身はほとんど覚えていない。ノエルは虫が嫌いなので、ある意味、天敵。
タオカカエピソードではコミカルに倒されるが、アラクネエピソードだと無情にもタオカカを食べてしまう。 基本的にこいつのエピソードは重い。
戦闘スタイル的には動きがトリッキーで、予測がつかない。慣れてないとプレイヤーもよくわからない。っていうか、わかりづらかった…。
ドライブ能力で的に呪いの烙印を打ち込み、攻撃ボタンに対応して蟲が飛んでくる。当てれば結構ヒットする。また、ダッシュで姿が消えたり、体を透明にできたりと、対人戦では戦いにくいと思う。

  • シシガミ・バング(獅子神萬駆)(CV:小山剛志

熱血忍者。暑苦しく、むさくるしい漢とかいて男と読む。統制機構につぶされたイカルガの忍者。咎追い。いい人だけれども、バカ。人望は厚い。タオカカ的には「むさい人」 
咎追いとしてラグナを追い、町の平和を守るため不審者を成敗する。タオカカや、若い咎追いを弟子にしたり、ライチに惚れたり、ライチを呼び捨てるテイガーに喧嘩を売ったりする。
基本バカエピソードだけれども、ストーリィモードのプロローグではかっこいい。 イカルガの殿様をジンに殺されたため、出会うと復習を挑む。が、命を取ることはない。
ほとんどのキャラからむさい、暑苦しい、臭い、といわれる。レイチェルに至っては不潔だの汗が飛んで顔にあたった。死ね。とまで言う。…後者はノエルだったかな?
戦闘スタイル的には機動系で投げ有。まァ、忍者系の王道。ドライブ攻撃を4回当てると「風林火山」の文字がそろい、ディストーションドライブでスーパーモードになれる。何故かその際に、こいつだけ主題歌が流れる。どんな優遇だ。

ショタ人形遣い。若き咎追い。機神ニルヴァーナという戦闘人形を姉と呼ぶ。ちょっとアブない。慇懃無礼。元士官学校生。ノエルやジンの後輩。タオカカ的には「ちっこいひと」と「かちんこちんの人」
ニルヴァーナはもともと第七機関のものだったらしく、ライチやテイガーと邂逅すると回収されそうになって応戦する。
何らかの理由でニルヴァーナと出会い、彼女を姉と思うようになるというぶっちゃけキチガイの話なのだけれども、ストーリィモードでバングと出会うと、無理やり弟子にさせられ、ともに行動するうちに心を開くという展開に。バングすげえ。
戦闘スタイル的には傀儡系とでもいうか、ジョジョのデーポみたいな感じ。とはいえ、本体のカルル君も結構強い。立ち中×2立ち強とか使いやすい。
ニルヴァーナは向きを確認してないとあさっての方向にディストーションドライブを放っちゃう場合があるので注意。



ざっとこんな感じ。格闘ゲームなんてそんなに詳しくないから、専門用語はわかりませんぜ。もともと、厨二設定シナリオと、中の人に惹かれて買ったしね。
ストーリィモードでは特定のキャラを一周したらTIPSとして世界観説明があるのだけれども、上記の順番でやっていたら3話目開放がカルル君だったのでそれまでずっと2話で止まってたよ…。
また、初期状態ではストーリィモードは上記キャラクタのみだったのだけれども、それぞれを一周させたら中ボスキャラ、ボスキャラも解放。やったね。
とりあえずTIPSの「おしえて!ライチ先生」をたのしむであります。


ストーリィモードでのタオカカエピソード。特にタオカカとラグナのエピソードが面白い。
あと、ギャラリーモードでのサウンドで、キャラ別のボイスを聞いていたらアラクネの80番以降が面白すぎる。これ、作品内で言うのか?
さて、今からやるか。