コミック感想。

冊数少ないんでとっととコミックの感想を。

はやて×ブレード 13 (ヤングジャンプコミックス)

はやて×ブレード 13 (ヤングジャンプコミックス)

毎回シナリオを度忘れするんだけど、キャラクタが多いからであることに気付いた。
戦闘美少女ものをスポーツとして昇華して、男性を排除した世界感って斬新だよな…今更ながら。主人公置いてけぼりの頂上決戦開始で物語がヒートアップである。 いいのかそれで。
そして、ドラマCD付きの限定版が出てたことにあとで気付く。 な、なんだってー! もう、集英社はそういうのちゃんと教えてよね!ぷんぷん! だれだ。
絶対可憐チルドレン (23) (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン (23) (少年サンデーコミックス)

まさかのサバイバルエピソード。しかもほぼノーマル。「トキソプラズマる」が意味もわからず笑う。今Wikiって見てさらに笑う。細かいネタだなァ!
トイ・ソルジャーズ回は九具津アゲイン。おおー、こういう敵味方入り乱れるの面白い。 ……誰だっけ。
Q.E.D.証明終了(37) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.証明終了(37) (講談社コミックス月刊マガジン)

プロファイリングエピソードは…まァ、とりあえず崖っぷち演出がドラマチック。
そしてまさかのアニメがお仕事エピソード。蛯沢が泣くところで大体一緒に泣く。うあああ…。ミステリをガジェットとしてテーマを描くってのは舞城に通じるものがある…かな?
C.M.B.森羅博物館の事件目録(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

C.M.B.森羅博物館の事件目録(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

基本的に小ネタミステリだなー。スタンエピソードとか、キャラクタ紹介にちょっとフック入れただけだし。 でも、キルトエピソードはグッときた。森羅も成長したんだね…っていう。