KOKOUボードゲームプレイ。

昨日買ったボードゲームを、ルール把握も兼ねてKOKOUプレイ。
さ、さみしくなんてないんだからね!

まずは今話題沸騰中の「電力会社 完全日本語版」 ゴメン、話題沸騰なのはうそ。 まァ、人気ではあるけど。
発電所を競り合って購入し、複数ある燃料の内、必要なものを買い、通電する都市の権利…かな?と送電線分のコストを支払い、んで都市に電気を送り収入を得る。
んで、全員のターンが終わったら、プレイヤーのステータスによって順番が変わり、その順番によって購入の順番の優劣が変わる…と。


発電所の競り合いでは、ターンごとに一人一基づつしか発電所を購入できないため、最後に買う人は残った発電所の内、好きなものを最低価格で買える。
燃料の購入、都市の購入は、ステータスの低いものから優先的に行われる…ってあたりのバランスのとり方が面白い。
特に燃料は、一定数購入するたびに価格相場が上がり、誰も買わないとどんどん安くなる。


一人二役でKOKOUプレイしたけど、3人以上でプレイすれば相場の変動が激しくなるんじゃないかなァ。熱いな。


燃料不要の風力発電が好きすぎる。 あと原発の燃料、ウランの相場の変動が激しすぎるのが面白い。 相当えげつないプレイができそう。
人とやりたいなァ…。

そしてこれまた大人気の「パンデミック (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム
買った当日に3人でプレイするも、クリアできる見通しが立たずに何度も人類滅亡するので、一人4役でKOKOUプレイ。
いくつかプレイのアドバイス的なサイトを見てみて、とりあえず科学者、研究員、作戦エキスパート、衛生兵でプレイ。
作戦エキスパートであちこちに飛びまわって拠点を作ってもらい、衛生兵は危険地域の治療。研究員が科学者にカードを渡してワクチン作成。
って感じで、導入レベルをクリア。


気をよくして中級レベルに挑戦したら、エピデミックカードが2連続で出て、アウトブレイク連鎖で死亡。
奥が……深い……。