3,2人でゲームる。
特に用事もなかったので、前日に昨日届いたゲームをプレイしようと知人を誘い、朝の10時から終結。
最初に二人だったので、どうせならと2人専用ゲームをプレイ。
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- 発売日: 2011/01/08
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0〜4までのランクと、4つの役職の組み合わせのごろつきどもを、ストリートから手札と組事務所に迎え入れる。
ランク0のチンピラはそのまま手札にとれる。1〜4のランクは、ひとつ下のランク2枚を場に出し、手札に取れる。出した2枚の内、片方は手札に、もう片方は組事務所に。
また、4つの役職はそれぞれ特異なアクションを持っていて…。
いやー、あんまり2人専用ゲーム持ってないんだけど、これは素晴らしい。 ルールもさることながら、能力やイラストがおかしくって、自然と物語が浮かび上がる。
何故かパスタを食ってるやつや、ヘンテコな漢字タトゥーを入れた奴。どう見てもボンボンな奴や、「オジキ」の風格が漂うランク4の方々。
「ボコって迎え入れる」とか「もしもしで呼び出す」とか、ボンクラな会話が繰り広げられて素敵。
ボコり屋ともしもしのコンボが強い。
せっかく「名門」のランク3を二人手札に控えてたのに、「名門」ランク4のドンが、ボコられて連れて行かれた時に、ついつい口ずさむゴッドファーザーのテーマ。
まァ、まだ見たことないんだけどさ、ゴッドファーザー。
もう一人が来て、最近熱いデックビルドゲームを早速プレイ。
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やっぱデックビルドは楽しいけど、シャッフルがめんどくせーなァ。 あと、病気カードと休養のシステムがちょっと面白い。楽しくって何度もプレイ。
まずは取説に載ってた「最初のゲーム」の構成でプレイ。 「レベルを上げて物理で殴る」プレイでどうやら勝利。
割とレベルアップと経験値の振り分けが悩ましくて、大抵経験値が駄々余る。 レベルアップはいいけど、元のカードが破棄されるのが痛いんだよなァ。
民兵をレベルアップすればいいんだけど、民兵をレベルアップするぐらいのタイミングだと、レベル1カードがなくなってたりするのでいまいち使いづらい…。
続けて2戦目。道場主で民兵を経験値に飛ばすか、バトルフューリーで袋叩きにするかが悩ましい。 あと、何故かアーチャーコンビが同時に出て使いにくい。
攻撃がすべて魔法攻撃になるアーケインエネルギーと、フレイムソードがダブってるのもどうなんだと。まァ、いいか。これまた勝利。
サンダーストーン発現時のモンスターのめんどくささに笑う。 こういうドラマも面白い。
さらに3戦目。 質屋のおやじと酒場のおやじを入れてみる。うーん……質屋のおやじはいらない初期カードを圧縮するのに使えるかなー。
3戦目は皆似たようなスコアだった。モンスターの構成によるのかな? 「アビサル」がいたのかな?「〈苦痛の大公〉」がマジ苦痛。高レベル英雄を狙ってたのに消えてゆく……。
次に、勢い込んで買ったこちらをプレイ。
Schwarzer Freitag: Für 2-5 Spieler
- 作者: Friedemann Friese
- 出版社/メーカー: Franckh-Kosmos
- 発売日: 2010/11
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説明書とにらめっこしながら、間違えつつプレイ。 何となくこんな感じかなーとあやふやにプレイするも、途中で一人がタイムオーバーして帰宅。
ちょっとしたインストプレイで終了。 色々間違えてもいたし。 あとで感想サイトを見た感じだと、中盤から加速するらしくて、そこまで行けてなくてちょっと残念。
ちゃんと取説よまなな…。
また2人になったので、今度はサンダーストーンを2人プレイ。
アンデッドだのアビサルだの、英雄破棄系の鬼のようなモンスターばかりのガチンコセレクト。ランダムなのに…。
酒場のおやじなんていらねーよ! ガチムチ英雄が好きなので、シリアンを育てて物理で殴るのである。勝利。
ドラゴン、アビサル、アンデッドだったかな?より凶悪なモンスターたち。ランダムなのにぃ…。
魔法果実とアーケイン、フレイムソードで魔法攻撃デックを作ろうと画策するも、ちょっと思惑が拡散した感じ。でもまァ、うまく回ってくれて大勝利。
道場主好きだわ…。 あと、魔法果実自体に勝利点が1点あることに得点計算時に気付く。おやおや。
たっぷり堪能した日曜日であった。
ビール侯爵のルールブック読まなきゃな…。