5人でアナログゲーム。

まったくメールの返信をしない自分に愛想を尽かさずに、親切にアナログゲームに付き合ってくれる優しい知人たちと、いつものアナログゲーム
いや、別に言わされてなんてないですよ。ホントダヨ。


それはそれとして、集まってざっくりとゲーム開始。まずは新作(購入)ゲームから「シャシャワ(SHASHAWA)」を初プレイ。

人数分の動物カード各4枚をシャッフルして配布し、人数マイナス1個の水チップ+干ばつチップを中央に配置。
リズムに合わせてカードを一枚隣に渡してゆき、同じ動物が4枚そろったら「水!」と叫び、それを合図に中央の水チップを早い者勝ちで取る。ドベは干ばつチップがたまる。


ジャングルスピードやおばけキャッチと違って、取るべきものが複数個あるので、ちょっと戸惑う。また、自分の手札がそろってなくても奪取パートになるので、気が休まらない。
とはいえ、ちょっと間延びする感もある気がするのはなんでだろうか。 負け抜けだからかなァ?


デリバリーピザを頼んだので、それが届くまでと言うことでこちらのインストプレイをやってみる。

ラスト・オーダー(LAST CALL The Bartender Game)

ラスト・オーダー(LAST CALL The Bartender Game)


6人のウェイターにそれぞれ6種のボトルを所持。各自様々なお酒の組み合わせのカクテルのオーダーカードを4枚もってスタート。
一人、ディーラーがウェイターカードを次々と提示して行き、そのカードのウェイター間でボトルを移動できる。
オーダーカードの組み合わせのボトルがそろったら宣言。 余分なボトルの分のペナルティ氷キューブを受け取って、ディーラーを交代して続行…。
と、まァ、ルール自体はわりとすぐに飲みこめた感じだけど、オーダーカードのお酒の組み合わせがなかなか覚えられなくて四苦八苦。
途中でピザが来たので、一旦片付けてもぐもぐタイム


ピザディナーも済ませ、さて、何をするかということで、ちょっとうろ覚えながらも「レジスタンス (The resistance) 日本語版 カードゲーム」をプレイ。

反政府軍レジスタンスに潜むスパイ達。 役割カードを配った後にリーダーがミッションメンバーを選択し、ミッションの成否によってスパイをあぶり出す脱落者無しのあたらしい人狼ゲーム。
うーん…人狼系ゲームに慣れてないからか、どの程度まで会話として吐露していいのかの加減がわからず、微妙なゲームバランスに。
あと、リーダーカードの移動を知らなかったのも痛かった。 また次回リベンジしたいなー。


そして、先日プレイした「貴族のつとめ」を最大人数の5人でプレイ。

オークション会場か展示会場に行き、前者では骨董品のオークションを、後者では骨董品の展示を行い、貴族同士できそうことに。
ただし、貴族は泥棒を雇って小切手や骨とう品を盗み、さらに探偵を雇ってその泥棒を収監させたりして……と言う、バッティングゲーム。
この時点でもちょっとルールを間違えてて、微妙なプレイ感に。 ルールブックを読んでリベンジしたい。


もう一度、さっきの「ラストコール」をプレイしたかったのでお願いする。

一度インストを通してプレイしたので、ルールもちゃんと理解できたうえで再プレイ。
たった4枚の手札のどれをそろえるかが悩ましくて大混乱。 酒瓶を移動させるだけでも楽しい。
そしてゲーム的にはペナルティなんだけど、氷キューブがキレイで、積んでて楽しい。 いや、マイナス点なんだけどね…。


あとの微妙な時間どうしようか? となったので、またもや「カルカソンヌ10周年記念版 (Carcassonne: Jubiläumsedition) Für 2-5 Spieler ボードゲーム」をプレイ。

一枚目ブレとるがな。 相変わらずコマがキレイと言うことでもちかえられそうになる。 あんたカラスか!
先日訂正した配置ルールを伝えて、プレイ。 地味に妨害とかされて四苦八苦。このメンバーだと最終計算が面倒臭いといいだすので、タイル配置得点だけで終了。
まァ、それはそれで。


なんだかんだと楽しむ。 ありがとうございましたーっと。