6人アナログゲーム会。

水曜のアナログゲーム会。買って積んでたゲームプレイできるかなーと、事前にKOKOUプレイ。

しかし、参加人数が意外と6人だったので、プレイできなかった……。また今度ね……。


それはいいとして、まずはなにしようか…と言うことで、先日衝動買いした「ウィー・ウィル・ロック・ユー/リズム&ボール」を。

初プレイと言うことで、わりあいゆっくりめのテンポで、ペナルティカードの特殊効果は無視してプレイ。
プレイしててわかったのは、失敗しないとどんどん自分の受け持つポーズが増えていくってことなんだね。やりやすいポーズは指定もされやすいから、回ってくる頻度も高い。
ミスをするとポーズが変わるから、それで指定される頻度も変化する。 バカゲーの印象があるけど、けっこう考えられてるなー。
指定されていく人を目で追うんだけど、カードが移動してポーズが変わるから、ついつい前の人を見てしまったり、しかも本人も間違えたり…。
かるく体が温まりました。


書き終わってたのに保存せずに消してもうた……。


それはともかく、6人何でどれをやろうか……ということで、アナゲ知人が置いてる「勝利への道 (Verflixxt!) ボードゲーム」をプレイ。

最大人数6人でやると、序盤が重なりまくりでひょいひょいと飛ばしていく。そしてうっかり逃げ損ねて足踏みするという…。

前にやった時にあまり取らなさすぎるのも得点を得られないかなーと、思い切ってマイナスタイルを取るも、まァ人が多いからラッキータイルもなかなかとれずに結果-2。
特に終盤は誰も動きたがらず、番人コマが次々とゴールして数が減っていく、いわゆる洗面器ゲーム状態。 ガマン大会的な。
これもプレイ人数で戦略が変わるなァ…。


次に、プレイ環境によって評価が正反対な「世界の七不思議 (7 Wonders) 日本語版 ボードゲーム」をリベンジプレイ。

できるだけ勝利条件と建設の手順を説明するも、どうにもピンと来てくれなくて、やっぱり反応が悪い……。
七不思議を建設ってのがわかりにくいのかなァ……。 カードの情報が多いのかな…。
ここらへん、考えとこう…。


ここで、アナゲ知人が帰宅。プレイ人数5人に。
先日購入した「ダンジョン・レイダーズ」をやってみる。

5人だとモンスターの体力も高くてしんどいなァ。 最終的に財宝数が高ければいいので、ある程度のダメージを受けても強いカードを保持したくなるなァ。
あと、水晶球は必須。逆にたいまつは使いどころが難しいかな…。 第5階層の最後の部屋がアイテムショップでちょっとどっちらけた感がある。しかも見えてた。
これまた終わった後はちょっと微妙な反応でした。 く……ボンクラ男子でないと楽しめないのか…。


最後にあとちょっとの時間で何しようか…ということで「ヒットマンガ」を、SF編と学園編をシャッフルしてプレイ。
ポッドキャストボードゲームおっぱい」で「セカイ系編」と名付けられていたプレイである。

えー、量が多くてどれがどれだかさっぱり分かりません。 打ち切り(おてつき)が頻出でしたわい。
まァ、中盤、だんだん数が減ってきたあたりから、ようやく分かるように。
って言うかみんな、ちゃんと当てられるようなセリフ入れろよ! 叫び声だけとかわかんねーよ!などと楽しむ。
まァ、あまり説明的すぎるのもアレだけどね……。自分思いっきりビームって言ってたからね…それ一つしかねーよ。


と、言うわけで今週もありがとうございましたーっと。 次はグレンモアやりたいなァ…。 インストで雰囲気作りが出来るように、スコットランドについて勉強しとくかな…。