忘年アナログゲーム会。
今年最後のアナログゲーム会ということで、いつもの水曜日のメンバーと月曜日に。なんのこっちゃ。
今日は5人で。知人が話だけ聞いてプレイしたがってた「Flinke Fliegen: Für 2-5 Spieler」からプレイ。
様々な色と模様のシャツ、パンツ、靴を身に付けたハエを一人二つづつ手に取り、ハエたたき役が転がしたダイスに該当するハエを叩くか、逃げるかしてケーキチップを争奪して行くアクションゲーム。
わりあいハエたたき役の動体視力が必要なため、なかなか叩くことができないと言う…。これ、どこかでハンデ入れたほうがいいな…。
あまりの叩けなさっぷりに、プレイしたがってた知人のフラストレーションがたまり「やりたいのはこういうのじゃない」発言。
って言うかこの知人はたんに人を叩きたいだけである。それゲームじゃないから。
次に、すごろくやの新作ゲーム紹介で気になって買った「カンブリア (CAMBRIA)」をさっそくプレイ。
二つのダイスをふり、出た目のどちらかの数の砦の周りの街道に自分の戦士コマを置く。
砦につながる街道の本数がその砦の得点で、砦の周りの全ての街道に戦士コマが置かれたら、もっと多くの戦士コマを置いたプレイヤーがその砦を陥落したことになり、点数を得る。
1の目やゾロ目が出ると、街道に守備のローマ兵が配置されたり、他のプレイヤーのコマを押しのけて自分のコマを置けたりする。
ダイスを振ってコマを置くだけのシンプルなルールながら、思案どころのある良ゲー。
プレイ人数によって戦略が変わりそうだなー。いろんなシチュエーションでやりたい。
ただ、欠品というか、ローマ数字の4の砦が一つ足りなくて、6の砦が一つ多かった。 IVとVIの入れちがい………。
年明けにメールしよう…。
次にプレイしたのも、常々欲しかったこちら。
- 作者: Thomas Lehmann
- 出版社/メーカー: Rio Grande Games
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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7つのゾロ目を出したあとに、最終戦ということで皆で最大値をだそうとするのだけれども
たまたま自分が8つの6のゾロ目を出すと言うほぼ最強の目を、しかもしょっぱなに出してしまい、ちょっと冷める。 しょうがないんだ…。
ここでもう少し白熱すればもう1プレイできたかもしれなかったのに……ちょっと反省。 ついね…熱くなるよね…。
頭使わないゲームが好きな知人達のフラストレーションがたまってきたので、次は「クク21 (Cucco 21) カードゲーム」でもりあがりました。
にゃあ! 失礼だな、自分…。 まァ、メンバーによってゲームの向き不向きってあるよね…。
って言うか、これだと今度は自分が弱いんだけどね!生き残り戦で生き残れない……あとペナルティが高い時に限ってアウトになる…。
あと、最後に「ロボ77(LOBO77)」をプレイ。 写真撮る暇ねえ。
風邪気味だったけど楽しみました。ありがとー。来年もよろしく。