５→４人でボードゲーム。

今週のボードゲーム会。　今回はブログ書くときに覚えておけるように録音させてもらう。
録音ついでに会話が楽しそうなゲームから始める。

ビッグ・アイデア 完全日本語版

形容詞カードとアイテムカードをそれぞれ３枚、計６枚から好きな枚数、好きな組み合わせで新商品を作り、売り込んで、評価を受けるゲーム。
順番とか枚数制限とか無し。細けえことはいいんだよ！　自分で考えやがれ！という、男らしいゲームである…。

渾身の「テフロン加工の防水花火モンスター」　微妙な評価に。　えー…。
「宇宙との一体感がある『禅』『ピアノ』！」「殺傷能力ゼロの爆弾！」「ボールいっぱいの新鮮な果物のようですが…１枚の紙でできています」など、何が何だか。
「夜空の星屑のように光る不朽のパンツ（下着）」が勝負パンツすぎて吹きだす。「この電話は…モバイルで、音楽も聴けて…新聞も読めます！」「iPhoneじゃん」
アイテム作成を考えるので手いっぱいで、他のプレイヤーの発表を見てないと言うプレイヤーが、毎ラウンドごとに捨てるはずの手札を捨ててないことが判明するハプニングが。
そら手札いっぱいになるわ！　周りのプレイヤーの動向も気にかけないとな…。　プレイヤーを選ぶけれども、酒飲みながらゲラゲラとプレイするには最適。

次に、知人のゲームをプレイ。

キーラルゴ

バッティングがキモのゲームなので、人数が多いと盛り上がる系。

初日に観光地でカネを稼ぐかダイバーを雇うかの午前午後のバッティング具合がキツい…。まァうまく逃げたけども。
市場に売りに行く時にバッティングすると価値が下がるアイテムと価値が上がるアイテムがあるのだけれども、その読み合いが……かみあわねェという…。
高価な宝物が眠ってるが、怪物も潜んでる深海層。怪物と遭遇した際にモリを持ってないとダイバーが死ぬので、終盤にモリを買いに行くか、ダイブするかで悩む…。
一か八か！とダイブしたらバッチリ怪物と遭遇してダイバーが死ぬる。うおお…。　最終結果は僅差で２位に。　おしい…。

一人がそろそろ帰らなきゃならないなーと言うころ合いだったので、短めで終わりそうな「一握りのペンギン」をプレイ。
一人、二人でやってて微妙だったので（当たり前だ）どうかなーと思ったけど、やっぱ人数多いと盛り上がるわ。

何度かまったく実にならない出目があったので写真を撮る…。　振り直し振り直し！
ペンギンに変換したダイスを脇に置いておかなきゃならないのに、未使用ダイスと混ぜてプレイしてたためにペンギンが出るたびにダイスが増えるという「ペンギンの錬金術師」状態に。
自分は序盤で初期手持ちぺんぎんを使い過ぎて最終的に振り直せなくなって頭を抱える羽目に…。
ペンギン大事…。

知人が一人帰って４人に。　しばらく雑談しつつ、次なにをしようか…。といくつか軽いゲームを取り出して並べる。

髑髏と薔薇 (Skull & Roses)

最終的に残った「髑髏と薔薇」をやることに。

先日プレイした「藪の中」もそうだったけど、男性陣が悩みまくった末に女性陣に騙されまくると言う…。
まァ、序盤でチャレンジしまくる自分もどうかと思うが……酔っててん…。
男性どもが脱落して、女性二人で勝負という展開になった際に「オトコ騙すのチョロいなー」と言われる。
もうラブプラスで凛子に癒されるほかないぐらいの女性不信に。
まァ何度か繰り返しプレイした結果、男性にも騙されて人間不信に。
っていうか、チャレンジするタイミングが早いんだよ……。

最後に奇跡の勝利をおさめ、気持ちよくお開きに。
ありがとうございましたー。