漢の3人ゲーム会。

それはそれとして、花のない素敵なメンバーでゲーム会。

今回のお茶菓子。アニメイトで購入。 普通においしいサブレでした。特に何のシールも何も入ってなかった。珍しいな…。


それはどうでもいいとして、知人が購入したこちらからプレイ開始。………おお、Amazonでるんだ。

マックロバー

マックロバー

「牛を奪え!砦を壊せ!略奪の嵐が吹き荒れる!」と言う素敵なキャッチコピーと、『略奪』『バトル』『バグパイプ』と言う、謎の分類。
各プレイヤーはそれぞれ自分の氏族(クラン)のボードを持ち、領地を広げ、牛を飼い、砦や修道院を立て、宮殿に戦士、バグパイパー、修道士を配置。ラウンドごとに得点計算をする。
自分のターンに袋から六つのアクションマーカを引き、定められた個数で領地や宮殿に得点となるマーカを配置する。また、他者の氏族ボードの宮殿から人を攫う吟遊詩人のマーカも…。
マーカを配置した後に、手持ちの戦士カードを使って他の氏族ボードの領地に配置された牛を略奪するか、砦や修道院を破壊するかの挑戦ができる。
全てのプレイヤーが配置と略奪を終えたら1ラウンド終了して、得点計算。 既定の得点を超えるとゲーム終了……。

袋から引く6つのアクションマーカをどうヤリクリするか。 どのタイミングで誰の領地を襲撃するかが悩ましく、楽しい。
あと、パッケージからコンポーネントから、人物イラストのイラっとする感が愉快。 スタートプレイヤータイルにもイラリ。
収束がさっくりしてて、モノ足りない感がなくもないかなー? でもあんまり長くやってるとダレるかな?


次に、知人が購入してずっとやろうやろうと思っていた念願の重ゲーをようやくプレイ。

スチーム(Steam)

スチーム(Steam)

数々の鉄道ゲームを手掛けるマーティン・ワレスの代表作の一つ…? Age of Steam(蒸気の時代)と人気を二分する鉄道ゲー…かどうかはよく知らない。

大都市と発展途上の町を巡って、裸一貫で線路を引き、都市同士で輸送を行い、収入と支出を繰り返し、鉄道と街を成長させ、勝利点を競い合う。
3人プレイに適していると言う(らしい)アメリカマップでプレイ。 山岳地帯が多い…。
自分以外の二人がアグレッシブに山岳地帯の都市間を開拓している間に、平坦な都市圏に線路を縦横無尽に引く自分。チキン。
基本、借金が前提と言うカッツカツのシステムにぎうぎうに縛られながらも、どの程度のリスクを抱えながら将来につなげる道を考えるのが楽しい。
また、他者の線路を使うと相手が得をしてしまうのだけれども、あえてその道を行かねばならなかったりして…。

終結果、50ポイントのトラックを超えてなかなかの僅差で終了。
あー!あそこで手順をミスったのが……くやちい……。


わりあい、思ったより難度も高くはないかんじ。序盤の立ち上がりがシビアではあるけれども、やることは割合シンプルなので、またやりたい。


ありがとうございましたー。