4人ゲーム!
夕方からお見合いがあって夜ぐらいに済ませたあとに、男4人集まってアナログゲームおプレイ。 頼んでたゲームもちょうど届いてた。
一人が22時にバイト上がるまで、3人で遊ぶ。まずは今日届いたこちらから。
- 出版社/メーカー: Schmidt Spiele Gmbh
- 発売日: 2012/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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わかった人から中央のしまブタ人形をつかんで「ぶぎゅっ!」とならし、新生物の名前を考えて答える…というもの。
前にゲーム会でプレイさせて楽しかったので購入。 絵心がなくても、動物の特徴を描けばそれなりに伝わるので、むしろ下手い方が盛り上がると言うか、笑える。
一体分を描いた後に一気にもう一体の特徴を描く出オチ的な描き方がやってて楽しい。 ガゼルの(ガゼルです)顔を描いた後に一気にカタツムリを描いて瞬発力対決にして笑う。
お次はおじさん初プレイのこちらをプレイ。
- 出版社/メーカー: Mayfair Games
- メディア: おもちゃ&ホビー
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この時作られてたのは、おじさんが青粘土で宇宙ステーションと原子を、自分が赤粘土でプレステとファミカセを、書店員が乾電池とかまぼこを作成。
書店員、バレバレだよ!! あとおじさん、原子って!! 宇宙ステーションもどうかと思うけど。 まァ、自分もファミカセはあまりピンと来られなかった。むつかしいな!
ようやく22時上がりの知人も到着して、4人になったので、さっそく「HYKE」をプレイ。
あとから来た知人a.k.a鬼っ子が、俳句にまったく向いてないと言うか、苦手意識が強すぎて五七五にすらおさまらなくてテンヤワンヤ。
あと、ボンクラ野郎どもしかいないので、気兼ねなくおっぱいとかのゲスいお題がかけて楽しい。 まァ、自分が書いたんだけどね。そして自分が引いたんだけどね……。
さすがに「処女」はハードルが高かったか…。
つぎにオジサンが新しく買ったこちらを…。
Karibik. Für 2 - 4 Spieler. Spieldauer: 30 Minuten
- 出版社/メーカー: Winning Moves
- 発売日: 2005/03
- メディア: Board Game
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隣接した海賊船からの強奪や、強奪した財宝の回収など、様々な思惑をバッティングしないように、バッティングしたうえでの勝負を予想して
パワータイルを配置する悩ましさ…。 負けました。 コレはこれで繰り返しやりたいなァ…。
そして、写真撮ってなかったけど何度もプレイしてた「いかさまゴキブリ」。
パッケージの絵も、原題も、内容もまァ、「いかさまモス(蛾)」なんだけど、嫌われ動物シリーズが「ごきぶり」で統一してたからかこういう邦題に。うーん……。
内容は、場にカードを捨てて手札をなくせばラウンド終了。 場の一番上のカードの数(1〜5)の前後の数のカードが出せる。2が出てれば1か3。4が出てれば3か5。1と5はつながっている。
カードにはジャングルスピード的なカードや、強制的にカードを一枚引かせるものや、一枚押しつけられるカードなどもある。
そして、最大のゲームシステムとして、「捨てられないカード」があり、ラウンド終了時にそれを持っていれば、大きなペナルティになる「詐欺師の蛾」カードがある。
そして、手札は、バレなければこっそり捨てたり隠したりのいかさまをやることができる。「詐欺師の蛾」カードやそのほかのカードも。
ただし、「警備虫」役のプレイヤーは、他人のイカサマを見つければ、それを指摘し、「警備虫」役と、手札から一枚押しつけることができる……。
これが面白い! 人を欺く事をゲームのシステムに組み込むと言う事ではブラフ系ゲームに似てるが、もっとダイレクトでプリミティブなインタラクション感がある。
つまりは、黒い欲望が満たされる。 コレはアナログゲームで楽しむべき黒い愉悦だなァ…。 監視虫の目を盗むイカサマ行為に、もう、どっきどき。
でも、ひとのイカサマは中々見抜けないんだよなァ……。
また最後に「Zebra-Schwein」をプレイしておひらきる。
カンガルー+こうもり。 ………カンガルー感。 やっぱ絵が下手い方が盛り上がると思う。この顔何なんだよ!
今日もお付き合いいただいてありがとうございました。