こみっくかんそう2

昨日に引き続き、ゴロゴロしてたのでコミックの感想を引き続き。

またこの収録タイプになったのか…一冊完結、もしくは上下分冊がよかったのになァ…。 しかしどうも金田一少年シリーズはどっちらけるなァ…。
開始10ページの天才少女登場でなんかもうへェ…ってなる。 3a+3i+…の暗号も、なんだかなーって。 擦れてしまったのか自分…。
C.M.B.森羅博物館の事件目録(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

C.M.B.森羅博物館の事件目録(20) (講談社コミックス月刊マガジン)

反面、こっちは安心して見れるし面白いんだよなー。人が死ななくてもきちんとミステリしてるし。 「転落」がトリックありきなエピソードだけれども、ちゃんとドラマとして面白くしてあるし。
Q.E.D.証明終了(42) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.証明終了(42) (講談社コミックス月刊マガジン)

エッシャーホテル」の過去の事件の証拠写真、どう考えてもおかしいだろうってのがあるけれど、オチがよかったし、「倫理の塔」に至っては素晴らしいクオリティだった。やっぱ面白いなァ。
名探偵コナン (76) (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン (76) (少年サンデーコミックス)

バーベキューのエピソードが、かの「SHINE」エピソードばりにヒドくてひっくり返る。嫁さん、どんだけココロ広いんだよ! バーボン展開より印象に残ったわ。
さらに「SHINE」ネタを彷彿とさせるエピソードがあるし……どんだけ好きなんだよ。
Piece 8 (フラワーコミックス)

Piece 8 (フラワーコミックス)

はからずしもミステリばかりになったなー。ようやく比呂に届く。そして納得の真相のとっかかりが。あー、おもしろいなー。