こみっくかんそう。

ざっくりとこみかん。

なんだろう…実家暮らし男子なのに共感率高いなァ……事あるごとに缶ビール飲んでるからかな……。
妹の結婚式があったら気をつけよう……いや、こんなことにはならないだろうけれど……ならな…い……。

ヤギヌマコウのポップなタッチと青春群像的なキャラ配置に反しての真剣による命のやりとりがまかり通る戦国時代の統治に駆り出される青年たちの陰と陽。
誰もが何かを抱えていて、時代にほんろうされていく。　一郎太の独白にグっときた…。

豪快にテコ入れたなー。　あまりにも力技なテコ入れ具合に結構おもしろい。いいな。テコ！

そりゃさー、最後は、って言うか、あやねちゃん関連とか、グッときたけどさー。
そしてジョーがウゼーのはまァ、物語の推進としての単なるガジェットなんだろうけどさー…おじさんとしてはピンはなんなんだってなるわけですよ。あいつ神じゃね？なに？なんなの？
（酔ってtweetした感想）

金田一蓮十郎作品はファニーな作風をカモフラージュにして、ドス黒い個人感のこじれを描くよね…。　おもちろかった。しかしおわっちったかー。

カイエダさんみたいになりたい妄想。　妄想だよ…。