柊あおい作品読了。

先日おじさんから譲り受けたコミックの山から、柊あおい作品をつまみ読み。

耳をすませば (りぼんマスコットコミックス)

耳をすませば (りぼんマスコットコミックス)

冒頭を読みながら、市立図書館で片っ端からコバルト文庫を借りていけば文学女子中学生に惚れられるんじゃないか妄想と、どう考えてもそいつはキモい男性だろうという理性。 普通に続きを読め。
今さら「耳をすませば」を読んで胸キュンしている三十路が私です。ジブリのあんまり覚えてへんねん。 雫ちゃんかわいい。表情豊かなトコとほっぺ柔らかそうな顔が。
あと神社のトコの杉村が甘酢いなー。うはー。 そして知人から買いとったコレ、初版だわ…。黒髪ショートぉぉぉぉ。きっちり失恋も織り込んでるのがいいなァ…。 あ、こっちの雫、後ろ髪伸びてるのな。
STEP (りぼんマスコットコミックス (698))

STEP (りぼんマスコットコミックス (698))

表題作の甘酢感満載な作品は普通に素敵な作品でいいんだが……同時収録の「サイレント・ベル」をなんで自分はこの時期に読んでしまったんだぐあああ。 やっぱ黒髪ショート可愛いいいいい。男子高と女子高が8ミリフィルムで自主製作映画をつくる青春群像! なにそれ隙がなさすぎる! ほわぁぁぁぁぁぁ。
キャラデザ的には黒髪ロングの日奈子ちゃんがいいけど、キャラ的には咲良ちゃんかわええ。
柊あおいの描くショートヘア少女いいな!



あー、甘酢を堪能したわ…。