こみっくかんそう。

そういやそうだ。こみっくかんそうだ。

足洗邸の住人たち。 13巻 (ガムコミックス)

足洗邸の住人たち。 13巻 (ガムコミックス)

おわー。完結したー。 これで新刊出るたびに前の引きを思い出す作業が一つ終わった。
世界史や世界中の民俗学をふんだんに散りばめた多国籍ファンタジーもいい感じに完結しましたい。 さーて、いつ全巻読み返すかしらん。
狐筋の一族 武富健治実話作品集 (ミリオンコミックス)

狐筋の一族 武富健治実話作品集 (ミリオンコミックス)

怪談、都市伝説、実話系と、様々なサブカルチャージャンルの短編の集大成。
どの物語もおさまりのつくような着地をせず、読む人によって感情がかきみだされるシナリオを独特な精密さで描いていて、正直、恐ろしい。そして、面白い。 おもしろかった。
ラブやん(18) (アフタヌーンKC)

ラブやん(18) (アフタヌーンKC)

萌ちゃんが……着々と成長していってるのにカズさんったら……成長してる……かな? 20巻ぐらいできれいに終わらないかなー。
就職難!! ゾンビ取りガール(1) (モーニング KC)

就職難!! ゾンビ取りガール(1) (モーニング KC)

あとがきの身も蓋もなさに吹いた。 後輩ちゃんがエロ可愛い。 雰囲気的に橋本愛っぽい。 しかしこの作者はほんとDQNが嫌いで、DT力が衰えないなァ。
中盤の盛り上がりどころは熱かった。 おもちろい。 アイアムアなんとかの横に置いて欲しい。
百舌谷さん逆上する(8) (アフタヌーンKC)

百舌谷さん逆上する(8) (アフタヌーンKC)

百舌谷さんもなんかこう、一段落しそうな時にシームレスにアクシデントが起こってなかなか場がおさまらないジェットコースタ展開なんだけど、
一つ一つのエピソードが濃くって各エピソードごとに前の話がぶっ飛ぶという濃密体験。
つらつらわらじ(5)<完> (モーニング KC)

つらつらわらじ(5)<完> (モーニング KC)

のぼうの城をコミカライズできなかったから自分で描きました的な考え方をするのは邪推か。 大局感がありました。
うみべの女の子 2 (F×コミックス)

うみべの女の子 2 (F×コミックス)

しょっぱなからきっつ。読み終えて、ここにも安住の地はなかったと突っ伏すのであった……。あった……。
アイアムアヒーロー 11 (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー 11 (ビッグコミックス)

クルス編だっけ? サブシナリオ感があるので、全滅エンドもなくはなさそうだなーと。 緊張感あるゥ。
それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)

ミステリテーマ編。 ミステリとファンタジーが入り混じってるのが前ミステリ時代を感じさせるなー。 まだらの紐とか、そんな感じだし。 シャフ度逆輸入で吹いた。
まかない君 (ジェッツコミックス)

まかない君 (ジェッツコミックス)

西川魯介もこういう漫画を描くようになったかー……と思ったけど、鉄の爪とモノを食べる女性の口フェティッシュのくだりでさすが!とおもいまった。 えへんぷいぷい。
放浪息子 14 (ビームコミックス)

放浪息子 14 (ビームコミックス)

あんなちゃんがかわいくて死にそう。かわいい。かわいいったら。 そして、せいちょうが……。ラブやん以上に成長しない主人公という恐るべきギャグ漫画……。パクマンさんでももっと社会性あるよ! そして奇跡のシャフ度逆輸入コンボ……。行きつけの書店で購入した後にとらのあなに行ったら、限定版置いてて再購入……。 美川べるののが一番笑った。 氷川へきるはいつも通りだった。ヒューマンガス様ァ!
俺物語!! 3 (マーガレットコミックス)

俺物語!! 3 (マーガレットコミックス)

しょっぱなから、展開の力技に吹きだした。 なんだよ、イノシシって……。 いやー面白かった。 面白かったけど……なんでこれ、売れてるんだろう……。