年越しボドゲ。
毎年恒例年越しボードゲーム会。 いつもの三人で。 まずはおじさんが持ってきた「Helvetia: Strategiespiel für 2 - 4 Spieler」から開始。
プレイヤーはスイスことヘルベチアの一つの村の一族を受け持ち、自身の村を発展させることが目的。
一族は他の村に嫁ぎに行くことができ、嫁ぎ先の施設も利用することができる。 この、変則ワーカプレイスメントと結婚システムが面白い。
また、夫婦間での子作りと、就学と、里帰り、もしくは結婚の取捨選択が、テーマ的にもアクション的にも面白い。 産めよ増やせよ!
結構接戦という結果になった。 グレンモアの作者らしい。 またやりたいなー。
お次は同人ゲーム。 ゲームマーケットに行った知人に買ってきてもらった「見滝原は狭すぎて」をプレイ。
ざっくり言うと「ハゲタカのえじき (Hol's der Geier) 日本語版 カードゲーム」派生ゲーム。
特殊カードを追加して、さらに得点会得と会得失敗にペナルティを付加してまどかマギカの魔法少女設定を再現した感じ。
やっぱ、まどマギ知ってる方が楽しめる感じかなー。ゲームシステム的には凝ってるんだけど、「なんで?」って思うと、やっぱ作品を知ってた方がいい。
これまた、何度かプレイしたいなー。
そしてまた、おじさんのリクエストゲーム。「トゥルネー(Tournay) [並行輸入品]」をプレイ。 いわゆる「Troyesゲーム」カードゲーム。
3×3の自分の場に、様々な効果のカードを購入、配置し、その効果や影響で勝利点を準備する……。
最終的に、白色単色で勝利点を稼いで勝利!! やっぱアナログゲームは買っても負けてもいろんなやり方を楽しみたいなー。
軽重のバランスを取るためにお次はかるいゲームを。「ジュリエットと怪物」をプレイ。
さくっと。 酒飲んでやるといい感じかも。いや、今、素面だけど。
今度は自分のリクエスト。久しぶりにやりたくなってリクエストした「マンハッタンプロジェクト」をプレイ。
中盤で、メキメキと力をつけてきたおじさんに、鬼畜さんを嗾けて爆撃。そして漁夫の利で勝利を飾りました。これぞ戦術……!!
あとはなんか、ぼんやりかるいゲームを立て続けに遊んでました。
ダンジョンオブマンダム。 イケイケドンドン。
途中、仕事疲れの鬼畜さんが仮眠をとってる間に雑談したりコンビニ行ったりして、レッドブルとか買ってあげたら逆にテンションあがって
もう、しめようか……と言う段になって鬼畜さんが「次は何やる?何やる?」と、翼が生えたのがほほえましいねむい。
そんな、年越しでした。 トゥルネーあたりで年越したっけ? なんか、そんな感じ。 よいおとしをー。(おざなり)