絶対可憐NHKれびゅー

ソースはないのでテケトーに言っとります。
前巻から続きのギフト・オブ・チルドレンから、また次の巻に引っ張る国王陛下のチルドレンまで。
ギフトオブ〜はヒットラーユダヤ人だったみたいな話。ウソ。人種差別と異端児の複合系かなァ。テケトー。
今回のツボだったパロネタは甲殻王者カニキングカードと、惑星戦士並に増徴。カカロット…(言ってない)
スキャンダルの館ではロリからボインまで勢ぞろいな入浴シーンがありましたが特に何も感じませんでした。
もう、オイラも若くないのね…。なんのことやら。
でもあえて萌えキャラを選ぶとしたら…サイコメトラーしほたん。黒いから。 何も無理して萌えんでも。

堕ちて依存してちょっと浮かんでぐるぐる回ってまた堕ちて。
「ハハハ…まったく救いがたいエロゲー脳!」ああーああー。身に覚えのある思考ルーチン。
戦え!何を!?人生を!

    • 町田康の「テースト・オブ・苦虫」をちょこちょこ読む。ああ、いいなあこのリズム。そしてトリップ。

つまりどういうことかというと自分は物事が時間通りに進行していないと苛々と心落ち着かず、気色悪さのあまりに、衣服を全部脱ぎ捨てて下帯一つの赤裸、鬼の角のように頭に懐中電灯を二本くくりつけ、軍手を足に軍足を手にはめ、尻にはたきをはさんでこれは尻尾、箒をエレキギターにみたててかき鳴らし、「芸者ワルツ」を絶唱しながら白昼の銀座通りを堂々行進したくなるようなまるで狂気みたいな気持ちになり、むろんそんなことをしたら奇妙な人みたいに誤解をされて巡査に叱られるのでできない、それだったらいっそ無理をしてでも時間を守って仕事をしようという気持ちになるということである。

トリップ。うくく。

六時四十分頃、本番が始まった。
最初、「ばっ」とやったら、「ややっ」となって、いきなり、「うわあっ」となったのでこっちも、「ぷわあ」となり、シンバルやスネアーが、「ばしゃーん」となり、そこで、「ぐわあっ」とやったら、「どっかーん」ときて、「おおおっ」と言ってる間もなく、もっと、「ばーん」となったり、「ぱぱっ」と素早く小刻みになったりするので、こっちも気合を入れて、「があっーー」とたたみかけたり、「ずーん」と下からいったりしていると、「ばーんばーんばーん」と波状にきたり「おっおっおっおっおっおっ」と連続的に裏からきたりして、そんな事をしているうちに訳が分からなくなって夢中で、細かいタテを感じて声を出していると、「おおっ」となって、次に、「おおおっ」となって、次に「おおおおっ」となって、次には一気に、「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ」となって、気がついたらアンコールの三曲目が終わっていた。

吽。