こみっくれびゅー。

  • 安心してコミックを消化する。
黄昏流星群 3 (小学館文庫 ひA 33)
切ないよぅ。老いらくの恋。「星よりの使者」がステキ。おじいちゃんカッコイイ。こういう恋愛ガジェットの使い方は好き。恋をすれば寿命だって延びるのだよ。……縮んでる?
金田一少年の事件簿 雪霊伝説殺人事件(上) (講談社コミックス)
金田一。山荘、雪山、陸の孤島。スケキヨキャラと、双子。ベタやなー。もはやメタミステリだわい。あからさまに双子が怪しすぎる。殺人の要の伝説がむしろ都市伝説よりの怪談。部屋割りを見た瞬間に噴いてしまったのは自分がもうスレてしまったからなのか。
金田一少年の事件簿雪霊伝説殺人事件 下 (講談社コミックス)
解決編。解決への糸口としてのトランプが不自然すぎるよ…。犯人はある意味以外でした。 外伝の犯罪コメディはよくよく考えると結構黒い…。前に短編でもやってたけど、犯人視点のミステリを描かせようとすると何故この漫画はコミカルになるか。コイツ、ヒト殺してんねんで。
名探偵コナン (58) (少年サンデーコミックス)
大分メインストーリーが動いてます。と思ったらまた日常で殺人が。ドレン大尉〜!今回は、バイキングのタダ券が当たったのでみんなで→ホテルで殺人→知り合いが容疑者。もう、前ふりが省略されすぎ。
さよなら絶望先生(9) (講談社コミックス)
アニメ化いえーい。この巻の最後の話がアニメ化発表時の話みたい。さらっと言ってました。2コマで。「チェリーとチョコレート工場」は直前でわかった。バレンタインデーが「好きな子の好きなヒトが分かる日」というネガディブエウレカに嫌なウロコがポロリ。ちなみにアニメ3話は木村カエレとマ太郎の海外コンビ。そういえばそういうつながりだな、この二人。Cパートで爆笑。メルとあびるは(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン マダー?
Q.E.D.証明終了(27) (講談社コミックス月刊マガジン)
鏡像の話と、裁判員。鏡像の錯覚、理解できてません。前後?裁判員の話は面白かった。検察が見落としていた事、最後の最後でようやっと分かる。考えるわ、裁判員制度逆転裁判よりずっと。
放課後保健室 8 (プリンセスコミックス)
ホーホケ。もう、先読みすんのやめた(笑)紅葉、大人になる。蒼、がんばれ、超がんばれ。真白は…まあ、散々迷ってくれ。きっと黒いと思ってた部長は普通に黒いだけでした。次の卒業はコイツかな?
溺れるナイフ(6) (講談社コミックス別冊フレンド)
ターニングポイントのアト。新章プロローグって感じ。椿、キレイ。印象的。コウちゃんの目の描写とコマ割りが巧い。P88,89あたりが。
ニコイチ 3 (ヤングガンガンコミックス)
ギリギリ変態描写漫画。オカン、元々オトン。やっと結ばれて新しい展開か?と思ったら思わぬ展開に。いや、新しいっちゃ新しいけど…これ異常ないぐらいにギリギリでこじれましたな。きっと次もこじれれるでしょう。ちゃんとしなさい。