忘れてたコミックレビュー。

後回しにしてたら明日買うコミックがまた多くて、ざっくり一行レビューしとくかねー、みたいな。

きのう何食べた?(1) (モーニング KC): よしながふみ待望の新刊。モーニングでゲイカップルの日常を描けるのはよしながふみだけ！両親のゲイに対するずれた理解っぷりがユーモアとペーソスを誘う。相変わらず料理がおいしそうで、鮭とゴボウの炊き込みご飯はつくりたいなぁ。
ろりぽ∞ 4 (4) (IDコミックス REXコミックス): 作者買い作品。宮崎勤事件をベースにしたエピソードは色々と見かけるなァ。他に知ってるのは「おたくのビデオ」（あったよね？）やゴージャス宝田の「キャノン先生トばしすぎ」とか。
Fate/stay night 5 (角川コミックス・エース 150-6): もう、表紙が投げやり気味なんですが、どうしたものか。ライダーに襲われる美綴がさっちんにしか見えませんでした。って言うか、まだライダー編なのか。このペースだと１０巻こえるなァ。その前に打ち切られそうな気がしないでもない。……手放し時を見誤ったなァ。
ひぐらしのなく頃に怪現壊し編 (角川コミックス・エース 149-3): ちょ、何この投げっ放しジャーマン。最後まで読んであわてて「現壊し」編のラストページを見返したよ。え？完。打ち切り？それともこういう作品？え？ナニコレ？
キミキス 3―various heroines (ジェッツコミックス): みつきたーん。はーはー。限定版は高いんで諦めました。いいよアニメなんて。東雲キミキスはエロ可愛くて最高です。学園祭で浮かれてるとはいえ犬耳メイド姿に欲情して耳をはむはむするのはどうなんだ。羨ましすぎるじゃないかー。ちくしょー、きゅんきゅんだコラー。番外編のデフォルメ一年コンビがカワユス。そして重大な事実が発覚。この作品、一番の萌えキャラって主人公の相原光一でした。
探偵綺譚?石黒正数短編集? (リュウコミックス): 「それでも町は廻っている」の石黒正数の短編集。基本的にすっとぼけた作風。一番萌えたのは鯨井ノーブラでした。あるよねー、中学生の青春。
新吼えろペン 9 (サンデーGXコミックス): なんかこの時期、作者が弱ってたらしく、妙に変な話ばかりだった。そんな中で３４話はなんか新しいセカイを開いちゃったみたいで……コレはコレで。
大奥第3巻 (ジェッツコミックス): よしながふみ新刊第二段ー。前回の話をがっつり忘れてました。読み返しました。泣きました。姉貴が借りていきました。もう忘れました。なんという鳥頭。

そういえば、昨夜書いた酒飲み読書。よくよく考えたら去年、長野で寮暮らしした時、まだバイトはじめてなかった５月、ゴールデンウィークに似たようなコトしてたわ。
寮生は皆実家に帰ってたからパイプ椅子を寮の前に出して日向ぼっこしながらビールとスナック菓子片手にぽかぽか読書してたよ。あれよかったなァ。