「俗・さよなら絶望先生 第一巻」鑑賞。

まァ、いまさら感想をいうのもアレなんですが、最高でしたね。
一期と比べて一回に3話づつ入れてるので、毎回密度が濃いい濃いい。
また、ブックレットのネタ解説や、ジャケットオビの嘘あらすじなど随所に手が込んでて新房シャフトの愛を感じますね。
結構ゆがんでるけど。
昨夜帰宅して、リビングのでっけー液晶テレビで見たら映像美や、背景の和紙感覚なども分かってよかった。予想以上に手が込んでますぜコレ。
また恒例の背景の黒板ネタ、掲示板ネタ、羅列ネタは一時停止必須。
先日、講談社から出た解説本は全くもってクソの役にも立たなかったので、もう一冊出してくれねーかなー。
また、ビビットカラー演出のキレイさはデスクトップにもってこいな感じ。しないけど。
さて、毎月発売なので、6月まで楽しみー。

ちなみにTV放映は昨夜が最終回。OPも本編もEDも予告パートのオリジナル(先行?)絶望文学集も一部たりとも隙のない作りこみに独りスタンディングオベーションでした。
来年か、再来年ぐらいに3期、もしくはOVAが出ればいいのになー。