こみっくれびう。

量が多いんでとっととれびゅー。

椎名大百貨店 (サンデーGXコミックス)

椎名大百貨店 (サンデーGXコミックス)

コミック担当にのせられてうっかり購入。おれ、GSホームズ読んでないんですけど。なのでそれ以外を読む。
どれも結構長編に出来そうな話で面白い。特に「タイムスリッピンビューティ」が面白かった。時間的「カルネアデスの板」って感じ?
新吼えろペン 10 (サンデーGXコミックス)

新吼えろペン 10 (サンデーGXコミックス)

前回からの「描く闘技」編。…最近アクションモノを描いてなかったから禁断症状が出たんじゃなかろうか。妙な世界観でした。あと、キックミー結構絵が巧いじゃん。
さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

どんどんキャラクタと背景の義務ネタが混沌としてきました。もう、コマ内にどれくらいのネタが仕込んであるかわかんねーっつの。しかも雑誌のみのネタもあるらしいし。センセーがんばりすぎだよ。そんなにアニメ化が嬉しかったのね。もう、そろそろ死にそうな勢い。
7年前のオチで久々に「かってに改蔵」読み返したら、ヲタク部屋描写がサクラ大戦3、Kanonが絶望先生ではAIR、クラナドにシフトしてて時の流れを感じました。3期はOVAでお願いします。
星は歌う 第2巻 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 第2巻 (花とゆめCOMICS)

千広くんはいいツンデレ。それはともかく同好会説明の「悪意の黒」は泣いた泣いた。これだから愚民どもはきらいなんだー。ブタめ!ブタどもめ!!ふごー。
ふと思ったんだけども、この作家の悪意の描きカタってちょっとよしながふみに似てるかも。似てないかも。なんつーか「悪意を与えていることに無自覚な悪意」みたいなものが。
黄昏流星群 (13) (小学館文庫 (ひA-43))

黄昏流星群 (13) (小学館文庫 (ひA-43))

短編が続いたのでがっつり長編。そのエピソードは必要なのかってくらい複数のガジェットが絡み合ってます。ヤクザに追われるホステスとの恋。亡霊となって帰ってきた別れた妻。幼少以来再会する息子は天才的な数学の才能が発覚する。もう、それぞれのガジェットのみで短編作れるっつーの。でもまァ、いい混ざり具合でした。
もう一編の短編は食品会社の不祥事に巻き込まれ退職させられた元重役が、持て余した時間をたまたま目に付いたカルチャースクールで料理教室に通うことになり…といったエピソード。まァ途中で一ひねり半しててちょっとした佳作って感じ。いや、面白いわ、このシリーズ。
Doubt 2 (ガンガンコミックス)

Doubt 2 (ガンガンコミックス)

「超話題!ソリッド・シチュエーション・スリラーコミック」だそうです。このあおり文句ってなんか聞いたことあるなーと思ったらもしかして「CUBE」か?そういわれればそんな感じか。「CUBE」や「SAW」を日本のコミックでやってみましたってことか。
んー、この手のジャンルって状況が二転三転するから、よほど巧く見せないと「もう、なにが起こってもおどろかねーや」ってなるんだよな。まず「死んだはずのあいつが生きてる!?」ってのはあるね。絶対。大佐かっこいいです大佐。沈黙の毒編終了。息つく暇もなく女郎蜘蛛編突入。このシリーズは展開速いなァ。ニキかわいいニキ。もうそれはいいっちゅうねん。
PAPUWA 14 (ガンガンコミックス)

PAPUWA 14 (ガンガンコミックス)

PAPUWA完結巻。こ、こんな奴がラスボスかよ…と思ったら、もっととんでもない奴がラスボスでした。お前かよ!まァとりあえず大団円。
あと番外編の「KILL LOVE」はどう見てもBLです。ホントウにアリガトウゴザイマシタ。「BLOOD+」のコミカライズでベリーショート少女萌えに目覚めたんでしょうか。あやめちゃんギザカワユス。
特にラストの屋根エピソード。それはそこに座る必要ないよね。テラモエス。え、ヒロイン?だれそれ。
バガボンド(28)(モーニングKC)

バガボンド(28)(モーニングKC)

又八はいいキャラだよなァ。さて、武蔵、これからどうなるんだ?
メビウスギア 1 (ヤングジャンプコミックス)

メビウスギア 1 (ヤングジャンプコミックス)

アラハバキよりはコメディ色入れてるんで安心して読める…けど、アクションシーンが書き込みすぎでナニがなんだかわかんないよう。あとキモ子はもっとビジュアルをキモくしないとキモくないよ。いや、キモいけど。マフラー出すシーンは「ゴージャス宝田かよ!」とツッコんでしまいました。入るかい!
しかし主役ヒロインのキャラ付けが不安定な気が…。
エクセル・サーガ 20 (ヤングキングコミックス)

エクセル・サーガ 20 (ヤングキングコミックス)

カバプ教授はいいキャラしてんなー。スイッチオンのとぼけ顔がサイコーすぎる。そして復活。ウソ記憶で吹いた。さて、いつまで続くんだ。
おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)

おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)

びっくり、鶴田謙二が新刊を!(おい)カジシンのおもいでエマノンをコミカライズ。ほんとにその一編だけでやんの。「おもいでエマノン」はTAGROの短編で知って読んだんだよなー。
長い髪にそばかす、編みの荒いセーターに荒い古されたジーンズ。ナップザックを肩にかけ、両切り煙草をくゆらせるという、これでもかと言わんばかりの個人的な萌え要素が詰め込まれてますね。RODの読子・リードマンといい勝負だよ。しかし、初めて読んだ当時も思ったんだが、子供を生めなかったらその記憶はどうなるんだろうか。適当に誰かに受け継がれるのかな。
あとロリエマノン、テラカワユス。
わたしのせんせい (ワイドKC)

わたしのせんせい (ワイドKC)

架空のアシスタントを主人公としたエッセイかと思いきや、変身ヒーローものでした。しかも不条理気味。ゴスロリミチルモドキ、テラカワ(ry
オールクマンゴがシュールすぎて吹いた。「○○ばよかったのに」の元ネタがわかんない。