こみっくれびゅー。

先日知り合いが尋ねにきて、大量のコミックをおしつけ貸してくれる。
とりあえず「全日本妹選手権」を２巻まで読んで挫折する。んー、所々面白いけど、全体的にきついよ。ヲタネタのジェネレーションがふた周りぐらい違う。
作品自体のネタならわかるんですが、リアルタイムネタはわからない。具体的に言うと劇場版ガンダムのポスター付チケットとか。

次に「シグルイ」を１巻から１１巻まで一気に読む。　読み終わったあと疲労で寝落ちしました。しました喃。（そんな使い方じゃねェ）
危なかった。もう少し若かったらこの一気読みで気が狂うとこでした。具体的に言うなら中二病の邪気眼発動するとこでした喃。

気を取り直して前回買ったコミックの感想を。

ガンパパ島の零戦少女 2 (アクションコミックス)

萌えレシプロコミック二巻。レシプロ機であってる？適当に言っとります。
一巻が零戦の動かし方とテクニック紹介だったのに比べて、今回は世界の戦闘機が大集合。まったく知らない自分でも聞いたことある名前がチラホラです。
女の子たちは、どうでもいいや。特にチャイニーズたちのキャラ設定がベタだ。いいけど。

Luck Stealer 3 (ジャンプコミックス)

大きなストーリィが動き出してきてちょっと面白くなってくるかも。この作者では今までになかった展開だよね。期待。

アイシールド21 33 (ジャンプコミックス)

セナのエンジンスタート。でも走り出すのはまだまだ。それまでにモン太ががんばります。キャッチマーーックス。んでやっと次でセナ始動。

バクマン。 1 (ジャンプコミックス)

ガモウ解禁なの？　とりあえずコミック発売直前で知りました。即購入。んー、ストーリィよりもマンガについての考察のほうが重点おいてる？まだ序章だからかな？

ちょっと江戸まで 第1巻 (花とゆめCOMICS)

全然ノーマークでした。書店で発見してラス１購入。　おもしろす。　兄上のワーオで爆笑した。
時代劇や歴史ものにハマって、その世界観をわかりやすく理解するための作品が欲しくて、自分で書いちゃうところが津田雅美のすごいとこだと思います。
白泉社も懐深いぜ。