アポなし工場見学。

朝の10時半ごろ、いつものように仕事をしていたら、見知らぬオバハンが入ってきて、あいさつしに来たので何ごとかと中断して話を聞くと
「○○小学校(近所の小学校)の三年生の担任なんですけれども、この近辺の工場を見学して回ってるんです。こちらの工場を見学させてもらってもいいですか?」とのコト。
…え、きいてないよ? 思いつきなの? まァ、別にことわる理由もないので受け入れ、さて何から説明しようかと思案してると、騒ぎを聞きつけて二階で休憩中の母親が降りてきたので、事情を話して説明役を請け負ってもらう。とはいえ、作業を始めると機械の音で説明が聞こえなくなるので、それ以外の雑用をサクサクこなす。
なんだかんだで見学終了。礼を言って帰って行きました。


…………って言うか、そういうのって事前に連絡しようぜ?「去年は11時ごろに来たんですが、もう作業が終わってたみたいで…」だから事前に連絡しろよ!
デカデカと工場の名前出してんだから、電話帳とかで調べろよ!……あの名前で登録してるかどうか知らんが(だめじゃん)
あと、「小学三年生の担任ですけど」って言われて「え、何か訴えられるのか!?」と焦ったりなんかしてません。だってリアル幼女には手を出してないよ!!墓穴墓穴。
ちょっと面白かったのが、一人のちょっとお調子者っぽいオトコノコが、ちょいふっくら体形で、片方の前髪が伸びててナルシスト風味でした。あれ、女子の話題の的だろうなァ。
ある意味。


そんな朝。