コミック感想。 - Lunatics a gogo

そういえば、コミックの感想、先週忘れてたよ。いろいろあったしねー。ざっくりまとめて感想を。

…最終巻なのにセスタスがエピローグ以外出ていないとはどういうことだ。もうスピンオフしちゃえよ。……セスタスのほうが。
って言うか、もはや拳闘士をダシにただ単にネロの話を描きたかっただけじゃないんだろうかとすら思うよ…。

なんだよ、ちんぽーんって。とはいえ自分にコーヒーとボブ・ディランを教えてくれたこのシリーズも完結。とはいえ、新連載がビームで始まってるらしいけどね。

お蔵入りになってた過去連載作品。メインのカップルよりも、サブキャラクタのエピソードのほうが面白いのは自分がひねくれてるからか。

いつのまにやら３０巻。えーっと、いま全体のどの当たり？

スターウォーズものになったかと思ったら、超銀河学園モノに…と思ったら宇宙革命ドラマに…。何でもありだな。

なんだか、なつかしキャラクタがどんどん再登場してますが、まァ舞台的にそうなるか。どう収束するんだろ、このエピソード。

新キャラ少年のビルドゥングスロマンエピソードか。しかし、こいつの能力……ギニュー隊長だな。いや、交代はしてないか。

やっぱこのコンビはストーリィはうまいよなー。アクション描写はアレだけど。
漫画家志望の裏話だけでなく、ちゃんとキャラクタやストーリィ展開がしっかり面白いのが人気の理由か。

古屋兎丸による、人間失格リメイク。舞台を現代に落とし込んで、ちゃんとうまく変換させてるとおもう。原作ほとんど忘れたけど…。多分本棚にあるよな。よみかえそうか…。

タケル君とのせっかく一歩進んだ関係は、三歩戻って違う方向に歩き出しました。もっと迷って考えて、謳歌せよ！青春！！

ねこめ〜わくを異世界ナシでやってみたって感じのクレイジーな設定をさらりと描くことができるのがやはり萩尾望都ならではか。しかしみんな猫好きだなァ。