「三番目の魔女」読了。
今日から農協の旅行で、父親と祖父母が二泊三日のお出かけ。なので今夜と明日は母親と二人で夕食。
明日は知り合いと焼肉を食いに行くので、今日は適当に済ませていいよ−。と最近体調の悪い母親に言おうと思ったら
「今日、友達と遊びに行ってくるから適当に食べといてー」と先に言われる。 ……いや、まァいいけどさ…。
今、パン食ってます。
それはともかく、図書館戦争のWEBラジオにて沢城みゆきが絶賛していたこちらを読了。
- 作者: レベッカライザート,Rebecca Reisert,森祐希子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
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原作や、シェイクスピアが好きな人ほど興奮すると思う。みゆきちは劇団やってたりするから、馴染み深くて感激したんじゃなかろうか。
基本的に、主人公の少女は無知で幼稚で無思慮で我がままで、あまり魅力がないなーと思っていたんですが、終盤の復讐の動機が明かされる前後ぐらいから面白い。
ラストの選り取りみどり具合はやりすぎで笑った。