こみっくかんそう。

今更ながら、この感想を別カテゴリにしようかなァと考えたけど…面倒だからいいや。
最近、ずれ込みまくりでございます。コミック感想。ざくっと。

続いていたのか。西炯子の４コマ。ムダマンが面白い。裏表紙の「溜息程度でなくなる幸せなんていらねェ！あたしはもっと頑丈な幸せが欲しいんだー！」で吹いた。

金髪ツインテで埋め尽くされております。なぜ小津！？

これ、完結したんだよね？なんかまだ続きそうな…。でも男の子成長しちゃったしなー。しかし、あのイヌミミいいなー。ふにふにしたい。

アチョプ！　映画秘宝のジョージ秋山インタビューに触発されて買っちまいました。肉食ボラは面白かったんですが、サメが空を飛ぶのはどうなんだ。
あと、アズサはどこに行ったんだ。もしかしてまた削られてる？　アシュラの文コミが途中削られてたんだけども…。いやでも違うみたいだな…。

海と海女と生命と誕生の物語り。としかわからないですぜ。森も海も生命に満ち満ちてますぜ。

スゴイいきおいでこじれていってますぜ。有川浩の作品とか読んでても思うけど、やっぱり女性の心情は女性が描いたほうがリアリティ出るわ。

先日、懺・絶望先生のエンドカード描いててビックリ。魂のＳＭホモ。濃いですぜ。

ヘンリエッタたちに萌え萌えしてる分には問題ないんですが、ストーリィを読み込むにはイタリアの文化や政治情勢を踏まえておかなきゃ難しくね？
と思ったら、巻末にそういう資料が。うん、めんどい。　とりあえずトリエラかわいいよトリエラ。

３兄弟が火花散らせてますがどうでもいいやい。シッカが…。あれ、次で完結？

きっちり軍人タイガーリリィ。テレ顔萌え。ジャックザリパーは大人気だなァ。

蒼木紅、ちょっと萌え。ネームの「おとなしい木村カエラ」でちょっと吹く。たぶんアズキよりもこっちのほうが同人人気が（略）KOOGYはもしガクトがコミック描きだしたらこういうことになるんじゃないかなーと思いましたわ。っつーか漫画以外では似たようなコトやってるか…。

回想がとまらない。こういうトンでも能力は日常生活での問題を突き詰めすぎるともはやギャグになってしまうような気が…。最終兵器彼女とかね。

最後の最後で〆時を見誤ったというか…。クリスマスボウルで終わっとけばよかったのにー。まァボーナストラックみたいなもんかな。次でラストみたいだし。

最後の最後まで変な漫画でした。そんなラスボスの倒し方、少年誌でやったのは初めてなんじゃなかろうか。いや、青年誌でもなかなかないと思うが。
ミステリもどきからバトルモノに移行しつつも、一貫して軸のぶれていないクレイジーな漫画でしたわい。

こんな変な設定なのに面白くて、ちょっとせつなくなる当たりさすがと言う。宝塚とジャニーズの源流は江戸の昔からあったのね。ちょっと納得。