「少女革命ウテナ」消化中。

今日は昼から稲刈りでした。そんな疲労の残る中、先日購入したDVDボックスを消化する。

少女革命ウテナDVD-BOX 下巻【初回限定生産】

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とりあえずテレビシリーズを消化。って言うかまァ再見なんだけれども。
いやー、やっぱり何度見ても面白いわ。演出の妙が光っております。
シュールで笑えてカッコいいなんて、幾原監督天才。
しかし、これ以外の活動ってよく知らないなァと、Wikiってみたら
Wikipedia-幾原邦彦

  • その派手なルックスから、メディアでは“アニメ界のヴィジュアル系”という冠で紹介されることがある(さいとうちほ曰く「アニメ界の小室哲哉」[7])。
  • 新世紀エヴァンゲリオン』の登場人物、渚カヲルのモデルだという説がある。
  • 庵野秀明が『エヴァンゲリオン』以降、突然演劇に目覚めたのは、幾原の助言によるものである。
  • 細田守大河内一楼、長濱博史など多くのアニメ業界人が幾原からの影響を発言している。
  • 評論家の東浩紀は、折にふれて幾原の言葉を自説に引用している。「最近の若い人はすごく近いことと、すごく遠いことしかわからない。恋愛問題や家族問題のようなきわめて身近な話題と、世界の破滅のようなきわめて抽象的な話とが、彼らの感覚ではペタっとくっついてしまっている」という幾原の発言である。東は、それをもって若者たちの脳内価値、セカイ系を説明しようとしている。

何だこのでたらめな人……。すごすぎて笑う。


さて、あとは劇場版とミュージカル版をみるかね。


特典映像、ちょこちょこみてみたんですが、合唱曲がカラオケしか入ってないのはひどいよ……。そこかなり減点。サントラを買えというのだろうか。