「妖怪の理妖怪の檻」読了。
読書以外に色々と浮気をしていたから、読み終わるのにえらいかかってもうたわい。
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
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「妖怪」と言う言葉の示すもの、その言葉の成り立ち。そして、まず「妖怪」とはなんなのかを様々な資料と考察によって探る妖怪解体新書!
と見せかけて、水木しげる大先生だいすき万歳。な本でした。
もう、どんだけ好きなんだと。自分の水木しげる好きなんて、好きと言うのもおこがましいぐらいの水木しげる最高!大天才!!なファンブックでした。
いや、納得もするし、面白いですよ?
それにしても水木さん好きすぐる。
さて、次は姉から借りた「飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4))」を消化しようっと。