年末の膨大なるこみっくれびゅー。

年末、忙しいのに買うだけ買って読みふけり、レビューをサボっていたためにものすごい量に。
ざっくり感想を書いておこう。　意味なんて考えちゃダメだ。コンビニで買ってきたワインをあけてさあ書くぞ。

ノケモノと花嫁 THE MANGA ~第一巻~

幾原邦彦と中村明日美子のコラボという劇薬確実なコラボレーション。みゆたんとまろにえ可愛い。そして意味がわからない。

影の子どもたち--世界の終わりの魔法使い3 (九龍COMICS) (九龍コミックス)

色々あった「せかまほ」最終話。うーん…うん？これ、結局、影のぼくは影としてアンに気持ちを伝えて、結局もとの世界のぼくとくっつくの？どうなの？

ピコピコ少年

「杉田智和のアニゲラディドゥーン」にて少し語られていたので、前々から気にはなっていたのだけれども購読。あー、所々懐かしいー。
自分は、小学生時代はそれほどゲーム環境に恵まれてはいなかったので、友達の家に入り浸ってやらせてもらってたパラサイト型。
でも、下水道の中を探検したし、秘密基地も作ったし、駄菓子屋のちゃちいゲーム筐体も遊んだ。うわー、ノスタルジックだわ。

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 4 (Gファンタジーコミックス)

沙都子の勇気のエピソードは何度見ても泣ける。このシナリオはもうアトはどうでもいいや（おい）あと、鉄平の顔が藤田和日郎風で、シリアスなシーンなのにちょっと笑った。

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 3 (ガンガンコミックスJOKER)

今巻の見せ場は大石のおやっさん回想かなー。鷹野の解剖シーンは演出がやりすぎ。フジリューの屍鬼での淡々とした描かれ方のほうがうまい。しかしこれこそ何巻続くんだ…。

ひぐらしのなく頃に 昼壊し編 (ガンガンコミックスONLINE)

正直、ＰＳ２で出てほしい「ひぐらしデイブレイク｣レナエピソードのコミカライズ。(多分)どうせコミカライズするなら、原作者のシナリオによる新規エピソードのほうがいいよねー。とおもう。コミカライズに限らず、あらゆるメディアミックスへの思い。
それはともかく、色々とパロディやら小ネタやらが仕込まれてて、結構面白かった。ひデブやりたいなー。ＰＳＰから買わなきゃなー。ＰＳＰ買いたいなー。

友達100人できるかな(2) (アフタヌーンKC)

いやー、面白かった。各キャラの、キャラクタライゼーションや、シナリオが、不自然でもないし、だからといって薄味でもない。
へちま、花ねえちゃん、ごほうび、シンジロー。どれも面白い！！

DON’T TRUST OVER 30 (KCデラックス)

ＴＡＧＲＯによるファウスト掲載作品が一纏めに。収録してるファウスト、読んでるはずなのにほとんど覚えていねえ。
とりあえず、読んでてうわー！ってなる。うわー！！　しかも、この本の帯、佐藤友哉が書いてるんだね。うわー！！！

宇宙賃貸サルガッ荘(1) (KCデラックス モーニング)

エニックス、Ｇファンタジーで連載してた作品の復刊。確か、当時最終巻だけ買い逃して以降まったく見かけなくて途方に暮れてたのだよ。再販、やったね。

変ゼミ(3) (モーニング KC)

そして、現在連載中のこのド変態コミックがアニメ化だよ！正気の沙汰じゃないね！　どこがやるんだろう…。学食スカトロ談義とか、２ｃｈ炎上するんじゃね？

HUNTER X HUNTER27 (ジャンプコミックス)

え！？これは夢！？　ハンターハンター新刊でござい。まァ、タコとかエビががんばってました。そこか。

鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)

大総統大活躍。そして、毎回毎回コミックの終盤での引きがうまいんだこの作者は！きーにーなーるー！！

絶対可憐チルドレン 19 (少年サンデーコミックス)

ツンデレ百合…。澪、かわゆす。え、本編？　まァもりあがってんじゃね？（おい）　あ、でも皆本君の補習は吹いた。

Piece 3 (フラワーコミックス)

わりかしただれてなかった成海エピソード。しかし、闇は深く、謎はもっと深かった。しかし、七尾さんイイキャラだわ…。

人形宮廷楽団 第3巻 (花とゆめCOMICS)

結構、物語的にも転換点だったのではなかろうか。ちょっと展開が早いような気がするけど、ダレないという点ではいい感じ。ちうもく。

殺し屋さん4(アクションコミックス)

なんと、ドラマＣＤ化とな。しかも父の仇女が野中藍とな…ちょっと聞きたい。それはともかく、いつもどおりのバカ４コマでした。ムホー！

よみきりものの… 魂のにぎわい (BEAM COMIX)

なんと、最終巻とな。…まァ、いつもどおりの変な漫画でしたけどね。うじゃうじゃ。

アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)

やっぱ、日本でゾンビものを作るとしたらコミックが一番だよねー。ということで、非日常に適応できない日本人がジワジワと滅んでゆくゾンビコミック。このリアリティは恐ろしい。

ぼくらの 11 初版限定冊子付き版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)

えと、これで最終巻？　わかりづらかったけど、Wikiで見た感じラストみたい。ともかく、ウシロの一斉掃射は泣いた。ボロ泣き。あー、これも全巻読み返したいなー。

MOONLIGHT MILE 19 (ビッグコミックス)

リアルなスペースシャトルものから一転、ハードＳＦで革命物語となりました。うーん、この急展開に目が離せない。

弁護士のくず 9 (ビッグコミックス)

相変わらず、下地となるストーリィラインから、一転する真相と、それに込められた皮肉のこもったメッセージが面白い。イジメの話はちょっと感動しちゃった。

おやすみプンプン 6 (ヤングサンデーコミックス)

あーーーアズサちゃんデートエピソードがリアル痛い！！　そして、浅野いにおの描く可愛いオンナノコがマジ可愛い。多分そこらへんの趣味一緒。

ああ、溜めたなァ…。