「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」観賞。

色々あって、ようやっと観賞いたしました。 自分になのはのDVDを貸してくれた御仁にも「まさか劇場版を見に行くほどハマるとは…」と言われました。まァ。


んで、水曜15時半の回に見に行ったんですが、レディースデイと言うことで女性が…4名ぐらい?あと、学生も多かったんじゃないかな。
定員80名の劇場に、まァ40名以上は入ってたんじゃないかな。平日の15時半にだよ。うーん。
とりあえず、隣に座ってる客がずっとアゴに手を当てて芥川状態になっていたのと、前の席の客の頭が微妙に出てて、ちょっと画面を侵食していたのが気になった。うぬゥ。


内容については、初っ端からクリーチャのデザインがなんだかなーって感じだったけど、まァ魔法少女モノというジャンルではこんなものかなー。
あと、変身シーンの演出や、砲撃シーンでレイジングハートにトリガーが付加されていたのがなんだかなーと。
ユーノ君は、某同人誌のおかげで淫獣としか見れなかった…。なのるんですめ…。 それでなくてもフェレットがキメポーズとって魔法発動するのは笑えたが。
フェイトとの一騎打ちシーンも、妙に演出が気になる。ずっと、こうすればいいのになーとか考えながら見てた。何様なんだ自分は。
あと、日常パートにて「一週間後」ってテロップが入ったのがちょっと…。会話内容でそれとなく表現できただろう、それは。


とはいえ、シナリオ自体はもともとがよかったのもあるし、それからの再構成もよかった。3度ぐらいホロリと来た。


そして、なんといってもスターライトブレイカーシーンは圧倒的だった。それはもう、フェイトちゃん消えてなくなるだろう。
って言うか、フェイトちゃんの受難みたいな演出だったよ。 フェイトちゃんのイニシエーションだったと思う。 何回フェイトちゃんって言ってんねん。


うーん…figmaが欲しくなってしまった。

figma 高町なのは The MOVIE 1st ver.

figma 高町なのは The MOVIE 1st ver.