コミック感想。 - Lunatics a gogo

量も少なかったので、一週貯めてたコミック感想。ざっくりと。

買い逃してた石田敦子短編集。　あいかわらず痛くて黒くて素敵。　表題作をはじめとして、どの作品もザクザクとトラウマになりそうなほどの痛みを与えてくれますぜ。あああああ…。

遥かわいいよ遥。叶ちゃんは、まァ、萌えるってよりは頑張ってって感じなんだけど、遥がキュンキュンしてる。キュンキュン。
そしてさり気に過去話が…。うーん、繋がるなァ。そしてまさかの森薫先生の推薦文。いやー、いいつながりだ。

青樹紅のいろんな表情が見れて幸せ。そして、中井さん大暴走。中井さんは悪い人じゃないよ！単に頭が悪くて不細工でモテなくて童貞をこじらせたまま中年になってしまっただけだよ！！ ……そっちのほうがやだな。

誰得サンタエピソードがあいかわらずカオスな締め方で笑う。そしてバレンタインがいい話なんだか何だか。そしてかぶき町抗争編にてまさかの展開……なんか既視感があるなァ……幽遊白書の玄海ばーさん……？

ダンジョン戦エピソード。王道として戦力が分散される。そして、登場したばかりの新しい仲間がすでに死にそう。大丈夫かこいつ。って言うかこいつの技使いにくすぎだろう。常備しとけよ、そういうの。

…あ、これまだ読んでなかった。来週に保留ー。

まさかの完結。エー、わりと面白くて好きだったのにー。　ちゃんと（?）ストーリィ展開で面白くできるんだねぇ、この作家。ひどいい方だな…。
「よーし、小動物頑張っちゃうぞー」のくだりが柴田亜美っぽかった。
次もこういうのがいいなー。