「向日葵の咲かない夏」読了。

ずーーーーっとアサシンクリードしてました。アサシンしてました。 朝シャンしてましたに語感似てるよね。どうでもいいね。


それはともかく、実は昨日読了していたけど、今日ずっとアサシンしていてネタがなかったのでこちらに。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

「球体の蛇」の感想で、展開の引っくり返し方がどうこうと比べられていたので、展開を疑いながら読んでしまってちょっと後悔。 とはいえ、それでもかなり面白かった。
あいつは一体何だったんだ、ってキャラクタが一人いるんだが…まァ、ミスリードなんだろうな。役目を終えたら全く登場しないし。「物語」の構成上ってことなのかな。


終盤の、ミチオがおじいさんに言い放つ「誰もがしてること」が切ないなァ。