「“文学少女”メモワール1 夢見る少女の前奏曲」鑑賞。

と、いうわけでお高い“文学少女”OVA第一弾。遠子先輩のターン。

遠子先輩が「井上ミウ」を知り、「井上心葉」に出会うまでの夢見る短編エピソード。
劇場版では一言ぐらいしか出番のなかった桜井流人の出番が増えたー……って、この話し方、デュラララの正臣そのままだな…。俳優的に同じカテゴリのキャラなのか……まァ。
遠子先輩のレイン“ドロップ”シーンはシュールでドリーミィ。和風の飴ってのがイイ。虹をかける辺りはちょっと合わなかったけど…。
っていうか、所々古臭い演出が見受けられたけど……王道演出ってことかな…。


オーディオコメンタリでは、花澤香菜と脚本と音楽さんがかしましコメンタリ。理想の男性が心葉って……芥川君じゃないのか。 流人はまァ…。
ビジュアルコメンタリーは…コメンタリ?特典映像でよくね? まァ、それはともかく入野自由花澤香菜でお届け。花澤香菜、ボブカットのほうが可愛いよ。いや、それは自分の好みか。
みゆみゆが一生懸命目を見て話してるのに、なかなか目を合わさない花澤香菜。おかげでみゆみゆがガン見してる片思い状態に。…いや、見つめ合われてもヤダけど。めんどくさい視聴者だな自分。


しかし、高いなァ…。