「マイナークラブハウスは混線状態」読了。

先日に引き続き、マイナークラブハウスシリーズ読了。

マイナークラブハウスの面々と、それらを取り巻く世界が少しずつ明らかになりながら、それぞれが抱えてる物語を描き出す。
あらゆる人が、世界の中で自分を保つために何をなすべきかを知らなければならない。
唯々諾々と、周りに流され、世界に迎合し、漫然と時間を消費するのか、もしくは、自立するか。


覚悟を決めなければ、ならない。