コミック感想 - Lunatics a gogo

うっかり２週ためてたコミックの感想をざっくり済ませる。

自分がエロマンガ雑誌・阿吽を読んでいたころの道満清明の作品集。なつかしい。　さらに日記漫画「日向の窓に憧れて」とか、さらに懐かしい。
日記的なのに、超絶シュール。

鈴木先生的演劇論炸裂。演劇とか、そういう問題じゃない気もするが……。　続木先生は大丈夫か……色々と。

妻、博多弁にブレがないのが素晴らしいなァ。　普通、地元離れると方言薄れるけどなァ。

「最近のヒロシ」シリーズをひとまとめにしたもの。同人版の２も買ってた時分には新録が少なかった……でもそれ以外の同人版ヒロシ。がヒドすぎて最高。

西炯子の短編集だー…と思ったら、古めの短編集を再編集したもので新しいものはなかった…。いや、ほとんど忘れてて普通に楽しめたんですけどね。

お……おお？……あ？あれ、これ誰だっけ……あの人だよな……あれ、あの人があれで、この人が………。
なんか、ある一つの世代が粛粛と終わりを迎えて行ったのわかるんだけど……どの世代だ？ボンクラな記憶力である。それはそれとして、また、なんだか不穏な空気である。

おお、ようやく街に…そこに行きつくまでが長い…。でもそのグダグダ感がリアル。キャラデザもそうらしいし、主人公のへたれ具合は作者自身なんだろうな……。
んで、あいつらが死ぬのは日ごろ死ね死ね思ってるんだろうな……うん、あいつらは死ねばいいと思うよ。

うおお…なんかエグい展開になってきた……。ビジュアルがほわっほわしてるから、より違和感というか、おぞましい感じがする…。同じ立場、異なる立場、異なる人々の接触が、物語を進める。良くも悪くも。

あ、これも全ヒロイン分やるシリーズなのか。しかし七咲シナリオは改めてコミックで読むと最高だなァ。っていうか、エピソードのセレクトが完ぺきである。
ポンプ小屋はの後の展開はもう絶対そこでしてる故の展開だろう！ってもう、どきどき。

最終トーナメントに向けての各出場者のエントリーエピソードが急展開してますね。これ、何巻続くんだ…。

あいかわらず変な話なんだけど……あれ、あの男の子、トナカイなんじゃなかろうか……あれ、それってどっかで読んだような……。

ドワーフちゃんカッコかわいい。　アニメ鑑賞で名言詠唱は「辣韮の皮」でもあったけど、キャンセルで吹いた。

めだかちゃん（改）は巻をまたいだ方がよかったんじゃないかな……。っていうか、善吉もいたのかよソコ。