こみっくかんそう。

さて、ざっくりとコミック感想。 またブログいっき更新しちゃった…。

真月譚月姫 9 (電撃コミックス)

真月譚月姫 9 (電撃コミックス)

うわー…懐かしいなァ。これ、何年前に読んだ物語だろう………と、地獄のミサワ的な回想。
「俺とおまえは視ているものが違うんだ」はシビれる……。そしてそれ以外のストーリィラインを忘れてる……。ちょうど全10巻となるみたいだし、結末が楽しみである。
エクセル・サーガ 25 (ヤングキングコミックス)

エクセル・サーガ 25 (ヤングキングコミックス)

中心的な物語がさっぱり謎に包まれたまま、周りを多数の思惑と、それらの下っ端が頑張ったり頑張ってなかったりw いいなァ……軟禁アマゾン天国。
デスレス 1 (ヤングキングコミックス)

デスレス 1 (ヤングキングコミックス)

あいかわらず六道神士はエロいのとエグいのが好きだよね…。老人勢が人外すぎる。人外っていうか、規格外。 ラストの鬼展開で続きが気になりまする。 なー。
みどりのまきば (2) (ウィングス・コミックス)

みどりのまきば (2) (ウィングス・コミックス)

ラストでいきなり飛んでこんがらがったわ。誰!?ってなった。 それはそれとして、ホームビデオのエピソードと、速水くんの気付いたシーンが泣きそうになった。ええわ…。 菊枝さんが好きです。
ひらひらひゅ〜ん (4) (WINGS COMICS)

ひらひらひゅ〜ん (4) (WINGS COMICS)

…あれ、そういう話だっけ? まァ、ウィングコミックだからそれでもいいか。 ……3巻読み返して思い出した。全然そういう話じゃないじゃん。レオケンも出てなくね?
まァ、面白かったからいいのだ。 西炯子はおバカな男子と美少女を描くのがうまくて最高。
レオケンの「ヘイみんな。 静かにするんだ。」がくだらな過ぎて爆笑。 やるやる、こういうバカなこと。
ちょっと江戸まで 第4巻 (花とゆめCOMICS)

ちょっと江戸まで 第4巻 (花とゆめCOMICS)

あいかわらず津田雅美のコマ割の潔さは凄いなァ。こんだけ大ゴマ使って30ページで1エピソードをしっかり描き切る。しかも面白い。
そうびがナチュラルジゴロすぎる。あやかりたいのである。 そして若様エロい。 そして高坂が可愛いw
バクマン。 10 (ジャンプコミックス)

バクマン。 10 (ジャンプコミックス)

いやー、普通に読んでるだけだったらどんだけ気をつけて読みこんでたかわからないけれども、「シリアスな笑い」という作中のテーマをその後のストーリィラインに、
もしくは、気付かなかっただけで今までのシナリオにどれだけ活用してたかを意識させるシナリオ。面白!
銀魂-ぎんたま- 36 (ジャンプコミックス)

銀魂-ぎんたま- 36 (ジャンプコミックス)

あいかわらずアタマがおかしいとしか思えないようなシナリオとガジェットの食い合わせ。 葬式エピソードは不謹慎すぎて怒られやしないだろうか。 面白かった。
あとなんでリングディンドン。ディンドン? 次に引っ張るメギネエピソードも妙なイイ話に落ち着くんだろうな…。
屍鬼 9 (ジャンプコミックス)

屍鬼 9 (ジャンプコミックス)

おわー、思ったより展開早いな。侵略も反撃も同じ「ムラ社会」によって行われてる気がする。表裏一体。 酒屋のおっちゃん、超人すぎるだろう。
フジリューのこのデフォルメ過剰なキャラデザで描かれる惨劇のミスマッチさが陰惨さを抑制、あるいは際立たせてるのがすごい。
エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 4 (ジャンプコミックス)

エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 4 (ジャンプコミックス)

「隠れてないで出ろー」が間抜けだなァ、浮いてるなァ…と思ったらデビルマンの影響とな。そら作風違うから浮くわ。
リッパー=ホッパーがトリッキーで、パピヨンっぽい…。死体卿がヘルシングの少佐っぽいなァ…とか思ったら演説始めて笑う。
他にも色々と、なんか影響受けてるなァって演出が見えるんだけど、あんまりうまく消化できてなくてそこだけ浮いちゃってる感が。 うーん、もどかしい。