「DearGirl〜Stories〜 THE MOVIE」鑑賞。

紆余曲折を経て、本日から福岡はシネ・リーブル博多駅にて上映開始の劇場版DGS。知り合いを誘って見に行く。

交通センター1Fのエスカレータ横と、映画館内のサイン入りポスター。
レイトショーにもかかわらず、開場前から結構な人数が並んでおり、時間帯のわりにはかなり人が入ってた。 大体2,30人ぐらい? うちDear Boyは自分を含め3人。 一人は独りで来てたような…。猛者か。
上映が始まると、まず「日活」のロゴが出た時点で何故か笑いがおこり、映像が映し出されて笑いがおこり、お二人が映し出されて笑いがおこるという、観客の一体感。
もう、バス内の時点でお二人の目配せ、神谷さんのドヤ顔、ラジオなのに小野さんのオーバーアクションに、今までラジオでしか聞けなかったために伝わらなかった部分が見られて大爆笑。
小野D、「よいしょっ!」言い過ぎw

もう、事あるごとに劇場内に観客たちが一体となって爆笑が炸裂すると言う、日本ではまず珍しい雰囲気。 劇場版リリカルなのはの絶叫OFF会とか、こんな感じなのかも。
観終わった後に、うしろのDearGirlが「スタンディングオベーションしたいよねー!」と言ってた。 「ですよねー」って声をかけたかった。

唯一不満があるのは、「あのモザイクは必要だったのか?」というシーンが。きっとDVDではノー・モザイクで収録されるに違いないw
DVD化の際には「DG5によるオーディオコメンタリ」が収録されるといいなァ。

仏像の顔出しパネルに手を通したときに、小野Dが右手の人差し指を少し傾けようとして思い直してまっすぐしてたのは、あれ何だったんだろうなー。妙なとこに気がかかるという。


知り合いはパンフレットと一緒に店員に勧められてポスターも買ってた。 「買わないの?」って言われたけど、自分、どこにはるんだよ!w