「キック・アス」鑑賞。

方々から絶賛のあらしなので、シネ・リーブル博多駅、初日初回上映にいそいそと向かう。

キック・アス Blu-ray(特典DVD付2枚組)

土曜の真っ昼間とはいえ、８０人収容の劇場に、多分５０人以上は来場してた。さすが。
けっこう混んでて、となりに背の低くて可愛い（多分）女子が着席して、内心「ひゃっほーう！くんかくんか！」って思ってたんだけど（一部誇張）
照明が落ちて、予告が上映されだしたら急に前の列に移動したのは何でなんだろう。鼻息荒い？体臭う？脳内がサトラレてた！？すげー不安になった。

まァ、それはいいとして、いやー、サービス精神旺盛なすごい映画だったわ。　タクシードライバーとファイトクラブと、あと、福満しげゆきの「生活」を連想した。
もちろんヒット・ガールでガンスリンガー・ガールが真っ先に思いついたんだけど、まァ、それは別に珍しくはないか。

冒頭、デイヴのイケてないエピソードの数々。特にロッカーのシーンは死にたくなるあるある。　財布とケータイのカツあげって、むこうのチンピラ立ち悪いな…。
ダディの愛の深さに感動する。　原作本買いたいな…。

キック・アス (ShoPro Books)

…今パンフレット見てて気づいた。レッドミスト、「スーパーバッド」のマクラビンか！ヘイ、マクラビン！