「ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト」読了。

3対3の少年少女の青春群像劇なのかしらんと思ったら…まァ、当たらずとも…。

イントロを読んで「プーム・プーム」の名前に衝撃を受ける。え、まさか、あの「プームプーム」!?
ホーニー・トードの戦闘と日常の同一性のくだりと、充満と欠落の存在感のくだりは面白かった。
ああ、こういう着眼点がかどちんっぽい。


しかし、プーム・プーム……なんか由来のあるネーミングなのかね?