「キャサリン」読了。
農繁期で、父親が代掻きをすると言うので自分が出荷に。ちょっとした待ち時間で半分ほど消化。
出荷から帰ってきて、代掻きを教わって18時に終わる。その後、続きを読了。
- 作者: 川上 亮,副島成記,ATLUS
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2011/05/20
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
かきおろしヒロインイラストが可愛くてにあにあ。エロキャサリンと、ジョニーとスティーブのあの子がかわいい。お前らいい趣味してんよ。
Cについて、いくつかの設定が明かされたけど、ちょっと矛盾とか、余計な描写だったんじゃないかなァ…と思わなくもない。まァ、キャサリンが可愛いからおk。
「そんな生き方を強制されるのだとしたら、それは家畜だ」がカッコいい。責任を負って、自由へ足掻け!! あと、枕が示す象徴のくだりはエウレカった。
ただ、エピローグでの恋人キャサリンの扱いがちょっとあれかなーと思わなくもない。まァ、原作通りではあるけども…。