4人でアナログゲーム。

恐怖のショウケ越えの果てにようやく帰宅。 一人がいったん帰宅して買ったゲームを置いてきて、酒を飲むために自転車でもう一度来ることに。
そのあいだに、もう一人呼んで、とりあえず3人で「クォーリアーズ! 完全日本語版」をプレイ。

買ったディクシットオデッセイをスリーブに入れながらのプレイ。 一人は初めてだったので、軽くインストもする。まァ、デッキ構築ゲーム知ってる人なのですぐに慣れる。
序盤で強力なドラゴンを入手できたので、そいつでのパワープレイに成功し、勝利。終わったぐらいにちょうど一人が帰ってくる。 プレイ時間が丁度いい。


とりあえず4人そろったので頼んでたピザを食って(最近ピザ食い過ぎ)、とりあえずはお店でプレイしてハマたこちらをさっそくプレイ。

ロボ77(LOBO77)

ロボ77(LOBO77)

ひとり5枚の手札から一枚ずつ出して、カードの数の合計数が77を超えるとバースト。また手札を配りなおして再開。
プレイヤーはライフコインを3つ持ってて、バーストするか、カードの合計数がゾロ目になってしまうと1ペナルティ。
カードは0〜10の他、11から66のゾロ目カード、76のカード、マイナスカード、次の手番が2枚出さなければならないカード、リバースカードなど。
ゾロ目でもペナルティになる上に、ペナルティにならない最大の数が76。そして数字をへらすマイナスカードは−10しかない。つまり…。
また、数が大きいからと言って、うっかり44とか55とかを最初の手番に出してしまったりもよくある。……ある……やった。

右の画像は、2手番目に55を出せてしてやったりと思ったら、76になって返ってきた悲劇。 死んだよ…。


次は、知人が買って持ってきたこちら。

トバゴ

トバゴ


トバゴの島に埋められた宝をさがし出すために、ジャングルや山岳、砂浜や荒れ地。ヤシの木や石像、集落などを目印とした、範囲を絞るカードを出していく。
「ジャングルの中にある」「砂浜の中にはない」「最大の山岳地帯の隣」「ヤシの木から2マス以内」など…。
宝の位置が特定されたら、探検車を向かわせる。真っ先に宝にたどり着いた探検車のプレイヤーと、その他からの位置を絞っていったカードを出したプレイヤー達で宝の分配をする。
ただし、宝の中には呪いのカードも潜んでいて……。

宝の範囲を指定するカード達が、直感的に分かりやすい絵で、言語依存がなくて分かりやすい。 また、範囲を狭めたり呪いをガードするアミュレットの効果も楽しい。
最終的にがっつりとお宝をせしめて勝利しました。 ドン。



ここで一人が仮眠でぬける。 次に、これまた店頭でプレイして衝動買いしたこちら。

ゲット・ビット!(Get Bit!)

ゲット・ビット!(Get Bit!)


六体の人……型ロボットなので、3人だと一人2体でプレイに。喰われた四肢がサメカードの中に……。

ついついフィギュア好きがプレイすると細々とポージングで遊んでしまう。そして無駄に凝ってるサメフィギュアにモグモグされるのであった。
残り二人になった後は、後ろになった方が死亡と言うルールのために、片腕しか欠損してなかったのに即死してしまう…。酷イイゲームだ…。


次に、先日2人でインストプレイしてた3〜5人用ゲームを、ようやく適正人数でプレイ。

キーラルゴ

キーラルゴ

ハリケーンが来る前に、カリブ海での財宝をサルベージして、お金を稼ぐゲーム。こぴぺ。
島には、観光客相手に稼げるドルフィンコーヴ。ダイバーを雇える酒場。装備を整えるダイビングショップ。そして、沈没船と、市場。
ドルフィンコーヴはイルカウォッチングする観光客相手に日銭を稼げる。週末が稼ぎが多く、平日はスズメの涙ほど。金曜から始まるので、序盤の稼ぎにちょうどいい。
沈没船は装備を整えたダイバーが財宝を求めて潜る。 3段階の深度があり、ホースがないと行けない深さには、お宝が眠ってるが、モンスターも潜んでる。
ゲームは日に午前と午後に分かれており、どっちにどこに行くかをあらかじめ決めて、それぞれ一斉に公開する。
酒場、ショップ、市場では、同時に来店した人数によって売値や買いとり値が変化する為、読み合いが必要に…。

3人中一人が初プレイだったので説明をした後に、普通は初日の午前中に稼いで午後から買い物に行くだろうから…との裏をかいて、しょっぱなからダイバーを雇いに行ったら経験者同士でバッティングする…。
ちきしょーと、いきなり無一文になり、すごすごとイルカ江へ。ザ・コーヴ。 とりあえず一人にホースふたつと、モンスターを撃退するモリを持たせて最深海で稼ぎ、またダイバーを雇って……
サルベージした宝物が、全員、アーティファクトと言う、バッティングした方が売値が高いアイテムだったので、甘言を呈して市場へ。ボロ設ける。
そんなこんなで首位と相成りました。 ありがとう!そしてありがとう!


仮眠してた一人が起きてきたので、四人でこちらをプレイ。

Karawane: Mitbringspiel M

Karawane: Mitbringspiel M


もう、このあたりで大分酔っ払っててふらふらになりながらプレイ。連なってる連なってる。 勝敗、もう覚えてねえ…。
他にもこちらをプレイ。

上記の店内でプレイさせてもらって、写真を撮り忘れてた「クイズ いいセン行きまSHOW!(略)」をプレイ。
それぞれペンと小さなボードを手に、出題者の出したお題に適した数字を記入し、一斉に公開。数の大きさの順に並べ、最上位、最下位はマイナス。ど真ん中のみ得点が得られる。
実際の正解の数が得点になるわけではなく、プレイヤー間でいちばん「いいセン」な数を出した人が得点できるという愉快なゲーム。
一応、お題カードもあるにはあるけど、別に適当な問題をでっち上げても構わないので、フリースタイルの方が盛り上がる。
 あと、コンポーネントとテーマが大好きな「ラスト・オーダー(LAST CALL The Bartender Game)」もプレイ。 好きだけど、上手くはない…。

別のひとりがまた仮眠したので、3人でこちらをプレイ。

ミッドナイトパーティ

ミッドナイトパーティ


あらゆる計算を覆すハイスピードなヒューゴー君に客人たち阿鼻叫喚。
バリアントの追い出しルールでもやってみたけど、追い出す間もなくヒューゴー君にキャッチされまくる。


このあとも、もう一度ロボ77をプレイしたりとかしてたんだけど、もう3時を回ってて眠気がピークに。
解散と相成りました。 みなさん、お付き合いありがとーございましたー。