「魔法少女まどかマギカ」6巻鑑賞。

ホントは買ってみたの翌日なんだけど……まァ、ネタがないので。

本編はリアルタイムでみたのでコメンタリだけでいいかなーと再生したら、11話のプロローグで見入ってしまい、普通に泣く。
11話のほむらちゃんの心情吐露が感情的にはクライマックスだなァ。斎藤千和は素晴らしいよ。
あとは物語の整合性が上手くまとまったなァ…ってのに気を取られて、感動的なシーンが持ってかれちゃう。
あと、11話のまどかママの顔ズームのカメラワークがちょっと違和感。もうちょい演出捻れなかったんだろうか。


コメンタリはもう、パレードというか、パーティというか、豪華絢爛だった。
みんな、この作品が好きなんだねぇ。素晴らしいコメンタリだった。
2期は…どうなんだろうか。虚淵が関わると関わらないと、どちらにしろ期待と不安がミクスチャ。
まァ、とりあえずこの作品は素晴らしかったということで。