5人でアナログゲーム。

今日は休日前夜ということで、いつもアナログゲームを買いに行く知人。略してアナゲ知人も参加。
まずはこちらから。

ロボ77(LOBO77)

ロボ77(LOBO77)

バーストとゾロ目にペナルティがある足し算カードゲーム。手札に66があった時の絶望感。

ゾロ目だから初手じゃ出せないし、2番目でも出せるかどうか……。

と思ったら、次の回で出される。すげえ!絶望的だ! あと、初手でいちばんデカい「76」が出たときはどないやねんとなった。どないやねん。


お次は素敵なフキンシンゲー。

ゲット・ビット!(Get Bit!)

ゲット・ビット!(Get Bit!)


ざっくりとルール説明をしたら、嬉々として四肢をもぎはじめました。うそです。ねつ造しました。
まァ、真っ先に手も足も出なくなったのは自分です。手も足も出ねえ。

最終的にデッドヒートしまくって片腕ロボが脱出。 みんなで四肢の大切さを噛み締めました。
このゲームへの言及、言葉に気を使うわ!


先日、知り合いが購入したゲームを取り出す。

フリーズ(FREEZE)

フリーズ(FREEZE)

4人のプレイヤー達が演者役を、残りが観客役となり、演者側にはひとつのシチュエーションと、1から4までの、その場での自身の立場の序列を表すカードが配られる。
シチュエーションは演者4人が。序列は演者それぞれ、自分自身の分しか知らない。 そして45秒間でシチュエーションと自分の序列を演じる。
演じ終えた後、観客はシチュエーションを当て、役者を含むすべてのプレイヤーが、4面ダイスで出た目の序列を演じた役者を指名して、ポイントを稼ぐ……というゲーム。

今回、5人だったので、観客役1名を回していく感じでプレイ。
しょっぱなから「エレベータの中で」というシチュエーションで、それで序列ってなんだよ!!となる。
自分は4番だったので「エレベータの中でいちばん立場が弱い人……!?」と思案した結果、「デカい屁をこいて謝る」という落としどころに。力技である。
他にも「サーカスの中で」というシチュエーションで序列2番だったので「団長が一番偉いとして……ライオンを操れるから猛獣使いだ!」とばかりに偉そうな猛獣使いを演じたり。
んで、翌朝ふりかえって思ったんだけど、自分、自分の役を演じることに頭がいっぱいで、他の縁者との協調性がまったくなくてひどいw
序列2,3とか、周りの演技を見た上で演じないとなかなか序列を表せないからね……。
酒が入ってることも相まって、大いに盛り上がりました。 さァ演じるかーと、4人が立ち上がる時が一番笑える。


あと、先日購入した「クイズいいセン行きまSHOW(略)」や「ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版」もプレイ。

いいセン行きまSHOWはルール説明もシンプルでサクサクとプレイできた。
が、元々趣味がばらばらな人々なので、見当もつかないお題ばかりでバラツキまくる。写真のこれ何だっけかな…なんかのアーティストの曲数だかアルバム数だかだったような…。検討もつかねーよ!
ディクシット・オデッセイも、あたらしいスコアボードや新規カードでプレイ。5人だったので、投票ボードは使わず……って言うか使う機会あるかな…。
新規カードだったので、全員がいい感じに新鮮なお題でプレイできることに。 今回も上手くばらけたなー。


もう、かなり酒が入っててここらへんから記憶があやふやです。

酔っててブレブレである。