こみっくかんそう。

明日から１週間、アメリカへとファームステイ。
買ったコミックの感想をざっくりと済ませる。

預言者ピッピ(2)

マグリット…。 エリザベスの「カニ！！」で笑う。 猿だものね…。 夜の公園の対話の遊具シーンがなんか不穏……。 って言うか、これ、一話に１年かかってるのか…。

外天楼 (KCデラックス)

普通に楽しめた……。 作画の荒れ具合は言われてみれば気にならなくもないけど、エピソードのつなげ方とシナリオの展開の練り方は結構好きな部類。
メタ視点前提の、ＳＦミステリ。 確かにサンプリングマインドの新房監督の琴線に触れそう。

女の穴（リュウコミックス）

動揺してる時とかの顔の描き方が笠部哲っぽいんだけど、通常のキレイな線の絵との使い分けがおもしろいなー。 シンプルな線で女の子がエロかわいい。
般若のくだりが素敵。

黒薔薇アリス 6 (プリンセスコミックス)

灯ちゃんがいいキャラすぎてディミトリがピエロる。灯ちゃんエピソードって必要だったんだろうか……。まァ、それはともかく、ようやく第一部完だそうで……。
第一部ってことは、展開が変わるのか……。

CD付 限定版 さよなら絶望先生 27 (少年マガジンコミックス)

欠番でちゃったかー。十何年かしたらファンブックに掲載されるかな…。おかげで収録話数がずれちゃって何となく気持ち悪い。
なんか、ヒロインキャラの掘り下げが多くなったような気がするなァ。
テコいれ？