たいまんボドゲ。

今日のヲタ買い物は二人だったので、さて、今日はゲームどうする? と思案した結果、とりあえずやってないゲームに手をつけようということに。
まずは知人のもってきた「サンチアゴ」のルール説明を確認。3〜5人用ゲームなんで確認だけ…。


んで、2人だから何をやろうか…とゲーム置き場を見渡して、ゲームマーケットで知人に頼まれて購入した「貴族の時代」をインストプレイすることに。

1ターンが1年で、6年間を通してプレイする。
毎年各自ふたつのメイドコマを使って、人数×2枚分並べられた メイド、土地、貴族カードを会得する。並べられた場所によっては、国庫に紙幣を支払わなければならない。
また、国庫や銀行に紙幣を支払い、他人が置いたコマを取り除いたり、並べられたカードを総入れ替えしたり、コマを取り除かれないよう台座を使用したりすることもできる。
カード会得以外にも、国庫にためられた紙幣とスタートプレイ権を得るために国会にメイドコマを配置することもできる。


メイドコマの配置が終わったらカードを手に入れ、メイドには毎年給料を、土地は会得時に購入代を支払う。 メイドはそれぞれが所有するスキルを各自プレイヤーボードの好きな仕事に配備させる。
3年目と6年目には晩餐会が開かれる。土地カードの枚数。メイドカードの枚数と、配備された仕事の得点。招かれた貴族の点数にて、得点計算がおこなわれる。


6年目の得点計算が終わると、ゲームが終了し、最後にボーナス得点を計算して、最高得点のプレイヤーが勝利。


二人でプレイしたからか、けっこうお金がダブついた。
メイドのスキルの配分とコスト。また、招待している貴族がダブった際に、先手が失点するシステムに、カード会得のさいの横取りや台座固定のアクションが相まってなかなか面白い。


4人でやりたいなー。


次に、買ったはいいけど全くプレイできてないこちらもプレイ。

Tikal 2: Strategiespiel

Tikal 2: Strategiespiel

まずティカルをやってないが、まァとりあえずうろ覚えだったのでマニュアル読み返しながらプレイ。

川沿いに配置されたアクションタイルを一枚ずつ会得しながら、鍵や秘密の通路を使って秘境の寺院を探索して秘宝を発掘、そして変動するレートを見極めながら得点にしていくゲーム。
通過できる扉の種類や、探索した部屋の種類によって会得できる得点を考えつつ、秘宝を手放すタイミングを計るのが悩ましい。
寺院タイルのイラストや、探索コマ、冒険者コマ、カヌーコマなどのコンポーネントが凝ってて楽しい。
ティカルもそのうち買いたいなー。 油断するとすぐなくなる…。


ちなみにどちらも勝利しました。 ひゃっほー。